基金の活動

CI-NETを活用した電子商取引説明会の開催

建設業振興基金情報化評議会

 

 建設業振興基金情報化評議会は、7月17日に愛知、7月30日に大阪にて、各建設業協会のご協力を得て、「CI-NETを活用した電子商取引説明会」を開催した(参加企業数:愛知 14社21名、大阪 17社28名)。
 当日は、国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課担当官より「国土交通省の電子商取引への取組、狙い」について紹介があった他、CI-NET導入企業による「導入事例紹介」が行われた(愛知:㈱鴻池組、アイシン開発㈱、㈱近藤組、大阪:㈱鴻池組、アイシン開発㈱、フジタビルメンテナンス㈱)。
 また、講演者との意見交換会では、「注文書などやりやすいところから少しずつ始めると良い」、「印紙代削減や法令遵守の観点からメリットがある」といった意見が多く見られた。

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