kaleidoscope 記事一覧
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2017.02.24
建設機械の操作は資格や免許が必要ですが、シミュレーションゲームなら大丈夫。子供や学生、新入社員の方でも、安全に建設機械を操ることができ、建設業の魅力や醍醐味も知ってもらえるでしょう。...続きを読む
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2016.10.11
今年もいよいよ「ゆるキャラⓇグランプリ」が始まりました。建設業団体・企業のキャラクター達が、全国からエントリーしていますのでご紹介します。...続きを読む
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2016.06.30
イギリスの工事現場を体験できるテーマパーク「Diggerland(ディガーランド)」が、今、世界中から注目を集めています。実はここ日本でも、建設重機をアトラクション感覚で楽しめるすごい施設があります。...続きを読む
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2016.05.31
1888(明治21)年、大阪府西成郡今宮村(現在の西成区の北東部)に"ミナミの5階"と呼ばれた「眺望閣」が建設されました。高さ31mの頂上からは遠く淡路島まで見渡せたと伝えられ、...続きを読む
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2016.04.30
地球は表面の約7割が海で覆われ、その約80%は深海です。今、この広大な未開発の領域を活用した新しい建築構想が世界的に注目を集めています。今回は、清水建設㈱が2014年に発表した...続きを読む
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2016.03.24
ファッション専門学校とコラボでスタイリッシュな作業着が誕生!
建設業従事者にとって作業着(=ユニフォーム)は、仕事になくてはならないモノ。しかし業務上、実用性重視で地味になりがちです。...続きを読む
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2016.02.26
一般的に「工事看板」は、施工期間や注意書きを記した無機質なものがほとんどですが、近頃はイラストやキャラクターをあしらった一風変わったものも見られるようになりました。...続きを読む
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2015.11.20
若手就労の促進や業界のイメージアップ活動の一環として、近年「メディアを活用した広報」に取り組む建設業協会が増えています。そこで今回は、...続きを読む
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2015.10.31
マンホールマニアの世界に潜入|路上の密かな愉しみ! マンホール
街の至る所にあるマンホール。存在はご存じでも、特に意識して見たことがないという人がほとんどかもしれません。しかし世の中には、...続きを読む
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2015.09.30
(一財)建設業振興基金 経営基盤整備支援センター 人材育成支援課
近年、建設産業を目指す中学生、高校生に向けた広報活動が重要視されており、行政、団体等において、入職促進や建設産業のイメージアップに向けた動画やCMが制作されています。...続きを読む
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2015.06.26
建設業にはさまざまな検定があり、技能士、施工管理技士などの国家資格が一般的な資格として知られています。ここでは、今よりも、もっと仕事力もやりがいもアップさせたい!という建設業の大人のために、手軽に学べ、タメになる新しい学びの場所として「民間資格・検定」を紹介します。(編集部調べ)...続きを読む
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2015.04.28
パワーショベル、ホイールローダー、クレーン、ブルドーザ......巨大な重機をスケールダウンした「ミニチュア重機」をご存じでしょうか。本物と比べても遜色ないほど精巧かつ緻密な造形は、多くのコレクターを惹きつけています。...続きを読む
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2015.01.31
全国的にゆるキャラブーム旋風が巻き起こっている昨今、建設業においても独自にマスコットキャラクターをつくり、広報に活かしている企業・団体が増えているようです。...続きを読む
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2014.11.30
子どもたちの健全な心身の生育をサポートする公園遊具。現在、公園と公園遊具の設計・デザイン、施工を手掛けている企業は大小合わせて200社ほどと言われています。...続きを読む
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2014.10.31
建設業にも「記念日」というものがある。業界でもあまり知られてはいないであろうから、当然一般の人は知る由もない。本号では、広報活動を始める"きっかけ"として、建築土木系の記念日等をご紹介したい。...続きを読む
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2014.09.30
CSCSカードをご存じですか? CSCSカードとは、技能者の技能レベルを証明するカードのこと。建設技能者それぞれが保有する技能と現場で安全に働くのに必要な知識を持っていることの証明証であり、イギリスの多くの建設現場では、入場する全ての人にCSCSカードの提示が求められるそうです。...続きを読む
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2014.06.25
「けんちく体操」とは、建物の気持ちになりきり、建物の形を身体で表現する体操のこと。始まりは2002年、当時江戸東京たてもの園の研究員だった米山勇さんと学芸員の高橋英久さんが子どもを対象としたワークショップとして始めました。...続きを読む
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2014.04.23
たくさんの絵と少しの文字で構成される絵本。言葉と視覚から得たイメージを関連付けて、子供たちはさまざまな事柄を学習することができます。そんな絵本の世界から、今回は土木関係の絵本を紹介します。 わが国の次代を担う子供たちに土木の役割を紹介しています。 ...続きを読む
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2014.03.14
どか弁とは、もともと土木作業員の俗称『土方(どかた)』+『弁当』から成る合成語とされ、後に「どか弁」と略されるようになったと言われている。現在ではさすがに見ることも少なくなったが、戦後の建設現場では、激しい肉体労働による空腹を満たすため、大きめの金属製(アルミ製)の弁当箱に白米を一杯にしき詰め、おかずは梅干ひとつを弁当の中央に入れた「日の丸弁当」が主流であった。...続きを読む
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2014.02.25
(株)菊建興業
(有)友宏社建設機械は土木・建築の工事や災害復旧など、人の力では困難な作業を手助してくれるスーパーマシンである。カッコイイ重機に憧れて建設業界に入職する若者も少なくはないだろう。 ...続きを読む
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2014.01.23
ユキ・建築アート・プロダクション株式会社
建築模型とは大きく4つに分別され、その中で圧倒的に多いと言われている「スタディ模型」は、建設したりする前に予め形態や大きさなどを確認するために製作する検討用の模型です。その他にも、建物の完成した様子を表現した完成予想の「プレゼンテーション模型」や、博物館やテーマパーク、資料館などで動作や仕組の説明目的に作られる展示の「演出模型」、住宅やマンション販売業者による販売支援の「商業模型」などがあります。...続きを読む
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2013.10.25
9月25日~27日の3日間、東京・新宿駅西口広場イベントコーナーにて、「まちづくり展2013~東京をつくる・まもる・建設業~」が開催されました。主催は、(一社)東京建設業協会と東京土木施工管理技士会。今回で9回目を迎えた同イベントのメインテーマは「地域の皆様とつながり、東京をよりよい『まち』に」。人々の暮らしを支えている建設技術や、環境問題・安全性・快適な生活などに配慮した「まちづくり」への取り組みを、パネルや模型などの展示により、誰にでも分かりやすく紹介。...続きを読む
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2013.08.23
昨今、ゲームを教育課程に導入する例が増えています。例えば、スウェーデンのある大学では、都市計画や環境を学ぶ事業の一環として、Mojangの人気サンドボックス「Minecraft」※を採用した事が話題になっています。 ...続きを読む
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2013.06.17
大好評につき、建設業の「ゆるキャラ」第2弾です。投稿いただいた建設業団体・企業の皆様、ありがとうございました。近年、建設産業の役割は重要視されつつあります。健全な建設産業を維持していくためにも「ゆるキャラ」を活用し、多くの人に、社会や地域、いま住んでいる町に興味をもってもらいたいものです。...続きを読む
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2013.05.07
ドボジョとは、土木系の職種で働く女子のこと。その由来は、関東学院大学の土木工科に女子クラスがあり、彼女たちが自分たちを「ドボジョ」と言い出したのがきっかけとも言われています。会議の冒頭で、ダイバーシティ推進小委員会の山田...続きを読む
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2013.03.08
建築関係者のための月刊専門誌『建築知識』の人気連載をもとに、建設現場で腕を振るう職人たちのインタビューをまとめた一冊。鳶(とび)、左官工、塗装工、断熱材のウレタン吹き付け職人、クレーンオペレーターなどゼネコンの下請けで働く職人から、建物を丸ごと移動させる...続きを読む
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2013.01.25
豊かで快適な日常生活を送る上で、「コンクリート」はなくてはならない存在です。どこにでも見かけるコンクリートですが、どんな学問分野があり、どんな研究内容があるのか、あまりピンと来ないというのが多くの方々の印象かもしれません。そして、その歴史や文化も意外に知られていないと思います。本書は、日常はあまり目立たずひっそりと存在するコンクリートに関する入門書です。書名でお分かりの通り、「マンガ」をメインに進行していきます。もちろんマンガだ...続きを読む
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2012.12.21
全国各地で地域活性化を目的とした「ゆるキャラ」の投入がブームですが、実は建設業団体、企業でも全国で活躍するたくさんのゆるキャラが存在しています。建設業における広報の弱さが危惧される中、自社のキャラクターを活かしたイメージ戦略は、広報や社会活動を行動に移す"良いきっかけ"になるのではないでしょうか。...続きを読む
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2012.11.20
ダムライター/ダム写真家 萩原雅紀
現在、日本に設置されているダムの数は大小合わせて3000あまり。実はとても身近にあって、私たちの生活を陰ながら支えています。そんなダムを、たとえばお城や神社仏閣のように鑑賞の対象とする、ということは、これまであまり行われてこなかったと思います。また「ダム」というと貯水池を連想させることが多く、その貯水池を造り出している堤体そのものにスポットが当たることは、観光地化...続きを読む
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2012.10.23
ARでスケール感を確認!BIMパーツを提供するクラウドサービスが誕生
建築IT ジャーナリスト 家入 龍太
BIMでの設計に使われる建材や家具などのBIMパーツは、部材の3次元形状とともに「属性情報」と呼ばれる部材の材質や仕様、メーカー名などの情報が一体となっています。そのため、BIMパーツを建物の3次元モデル上に配置するだけで、属性情報もモデルに書き込まれ、後の図面や数量表などの作成を自動化するのに役立ちます。...続きを読む
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2012.09.24
新たなるヒーローが誕生する!大阪建設業協会の業界イメージアップ戦略
大阪建設業協会
近年、建設業界では、人材不足が危惧されています。一方、若手技術者の仕事に対する熱意が感じられない状況もあり、ゼネコン本来の魅力が失われつつあります。建設業の未来のためにも、多くの皆さんに建設業の魅力を伝えることで、建設業に興味を持ってもらう必要があります。そこで立ち上がったのが、一般社団法人大阪建設業協会です。協会内の建築委員会に「イメージアップ等検討部会」を設置し...続きを読む
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2012.07.19
ダムライター/ダム写真家 萩原雅紀
本サイトを閲覧されているのは主に建設関係の方とのことで、ダム建設に携わったことのある方も少なからずいらっしゃると思います。そこで皆さんにお聞きしたいのですが、「ダムファン」という人々をご存知でしょうか。...続きを読む
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2012.06.25
提供:公益社団法人 土木学会
公益社団法人土木学会では、幕末以降、西洋の近代土木技術が導入されてから第二次世界大戦以前までに造られた土木施設のうち、現存しているものを近代土木遺産と定義し、全国調査を行いました。その結果、全国で約2,800件に上りました。...続きを読む
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2012.05.22
書店で買えない機関誌・広報誌が大集合!「キカンシネット」の活用
日本で現在、機関誌や広報誌はどのくらい発行されているでしょう? 我々のような財団法人や社団法人を始め、政党、政治団体、社会団体、経済団体など公的機関のものだけでも、それこそ厖大な種類と数の機関誌・広報誌が発行されていると言えましょう。中には興味を引かれる内容もあるかもしれませんが、書店で購入できるものは希少で、これまでは私たちは目次さえ目にすることができなかったのです。 そんな中で登場した『キカンシネット』というポータルサイト...続きを読む
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2012.04.19
建設業に従事する読者にとって、建設重機のペーパークラフトは重機の仕組みを知る上でも有効な教材と言える。なぜならペーパークラフトは、3DCGソフトでモデリングされた製品の設計データを基に作られることが多く、プロポーションや構造においても実物さながらのクオリティで再現できるのだ。設計・開発技術者のように、モノ作りを志すエンジニアにとって、自らが携わったプロダクトがミニスケールとはいえ、具体的なカタチになることは、心をくすぐる...続きを読む