基金の活動

建築施工管理CPD制度 会員数3,000名突破 ますます利用しやすく

(一財)建設業振興基金

 

 建築施工管理に携わる技術者等のためのCPD制度を本財団が運用開始して2年、会員数が3,000名を超えました。
 本財団では利用しやすいCPD制度として本制度の充実を図っており、その一環として取り組んでいるのが「認定教材」。地方の講習会開催頻度が少ない地域や、業務多忙などにより講習への参加が難しい技術者のため、建築専門誌を読んで設問に解答し、正解することによりCPD単位が得られるプログラムです。また、講習コンテンツの開発を始めており、その第一弾として、大阪建設業協会のご協力を得て「知っておきたい現場管理」のビデオ教材を製作しています。
 本制度に関する建設業協会向けのパンフレットを作成しました。ご希望の方は本財団の試験管理・講習部CPD担当(03-5473-1585)までお問合せください。


 

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