基金の活動

「CI-NETを活用した電子商取引説明会」の開催

建設業振興基金情報化評議会

 

 本財団内に設置されている情報化評議会(CI-NET)は、平成28年11月16日(水)、11月22日(火)の2回を本財団会議室にて、また、平成29年1月20日(金)に浜離宮建設プラザ会議室にて、「CI-NETを活用した電子商取引説明会」を開催した(参加企業数:11/16...22社36名、11/22...27社38名、1/20...14社20名)。
 国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課担当官より「国土交通省の電子商取引への取組、狙い」についての説明、およびi-Constructionの紹介をしていただいた。CI-NETの概要と簡易的な画面イメージについて本財団担当者から説明し、また、「CI-NET導入事例について」として、大洋建設株式会社、株式会社鴻池組、株式会社フジタ、株式会社明治大理石の4社から、導入検討から実際の運用方法等、具体的な話をしていただいた。
 「講演者との意見交換」では、「メリットの感じやすい注文書から始めると良い」、「CI-NETデータと社内システムとの連携方法について」といった電子商取引の導入に関する話題や、協力会社の取り組みに対して、高い関心が見られた。


 

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