技能継承 記事一覧
-
[技能継承]
2014.02.21
伝統構法を理解した上で現代構法を追求することが重要 | ものつくり大学
ものづくりの基本に立ち返って技能スペシャリストの養成を推進するため、2001年に開学したものつくり大学(埼玉県行田市)。技能工芸学部建設学科では、建設に関わる多様な要素をさまざまな実習を通じ、建設の「現場」を感じながら学んでいくことができます。 ...続きを読む
-
[技能継承]
2014.02.21
若い人たちが切磋琢磨して技能に磨きをかける場を提供したい | 有限会社金澤タイル
都立城東職業能力開発センターは、建設設備系及び事務・情報系を中心に9つの訓練科目を設置。住宅内外装仕上科では、建築物の仕上に関する下地から仕上までの一連の建築仕上施工について、タイル・左官・内装を中心とした実習をしています。 ...続きを読む
-
[技能継承]
2014.02.21
「逃げない」「人のせいにしない」「言い訳しない」 | 日本ガーデンデザイン専門学校
造園業の職人を目指す若者にとって最も大切なのは、実際に土や植物に触れて体で覚えること。日本ガーデンデザイン専門学校(神奈川県藤沢市)では、実習の場は学内だけにとどまらず、神奈川県立辻堂海浜公園や、国指定名勝「三溪園」など有名な庭園でも密度の濃い内容の実習を行っています。...続きを読む
-
[技能継承]
2014.02.21
基本的な事柄を身に付けさせてから社会に出すのは教育機関の務め| ものづくりマイスター(とび)
ものづくりマイスター(とび) 片山 豊廣氏
私の場合、ものつくり大学の発足時以来13年間ほど非常勤講師としてお世話になっておりまして、学校の勧めもあって「ものづくりマイスター制度」に申請・登録しました。学生さんとは顔見知りだったので、スムーズにこの制度に取り組むことができました。私の役割は、大学生活4年間で、若者たちに「建設業における技能継承の大切さ」や「とびの技能の素晴らしさ」を伝えることです。この世界の理解度を深めてもらって、一人でも多くの職人を育てたいという気持ちでやっております。 ...続きを読む
-
[技能継承]
2014.02.21
押し付けるのではなく、子供たちの感性に訴えるような指導を | ものづくりマイスター(造園)
ものづくりマイスター(造園) (有)名和造園土木 吉井 正氏
35年前に訓練校の造園科を卒業し、現在、同校の同窓会の事務局長を務めています。同窓会OBからの会費を後輩の技能検定の練習会の財源などに充てるといったことをもう30年もやっています。私自身も昨年検定委員になり、技能五輪にも携わるようになりました。...続きを読む
-
[技能継承]
2014.02.21
苦手なところや弱点を探り出し、その部分を重点的に指導 | 向井建設株式会社
明治41年創業以来「とびの向井」として知られる向井建設。その中で長年とび職人として現場の最前線に立ち、現在は、労務安全部安全指導課で指導役として若手技術者の指導・育成に従事するのが、国重徳美さんです。これまで全国大会で2年連続の金メダリストを育成した経験もある訓練のスペシャリストです。...続きを読む