基金の活動

004_main.gif

一般財団法人 建設業振興基金 平成24年度事業計画について

 平成24年4月1日、建設業振興基金は国の認可を受け、「一般財団法人建設業振興基金」として新たなスタートを切りました。
 この新法人への移行を機に、建設業振興基金は平成24年(2012年)を「変化と挑戦の年」と位置づけ、建設産業に「お役に立つ、専門家集団」としての役割を一層強固にすべく、組織活動として「チェンジ&チャレンジ2012プロジェクト(C&C2012)」を立ち上げました。

004_img02.gif

004_img01.gif

顧客目線の「お役立ち」機関へ」

 建設業振興基金はこれまで、各種事業の展開を通じ、我が国の建設産業に携わる皆様の円滑な事業運営のための支援などを行ってまいりました。
 今後もこの基本的な姿勢は維持しつつ、各種経営サポートやサービス体制、及び顧客のニーズを的確に捉えるための体制の見直し、そして質の高い金融支援、経理・財務支援、経営支援、人材育成支援、情報化支援の方策をご提供するべく、我が国の建設産業に携わる皆様に対しての顧客目線の「お役立ち」機関へと「チェンジ(変化)」します。

004_img03.gif

 建設業振興基金は、これまで以上に、顧客目線の「お役立ち」機関へと「チェンジ(変化)」し、社会に変革をもたらす新しい価値を創造するための3つの「チャレンジ(挑戦)」を行います。

004_img04.gif

顧客の問題を解決する専門家集団に

 経営資源(人、物、金、情報など)の積極的活用により組織体質を強化し、顧客ニーズに適切に対応するための内部統制組織の構築と運営を進めます。  少数精鋭の専門家集団を育成するとともに、顧客に対する問題解決力の向上を図ります。

004_img05.gif

建設産業のワンストップサービスセンターに

 事業の選択と集中、効率の向上を図り、顧客に対する「お役立ち」の度合いを倍増させることを目的に、業界のニーズに対応した事業に重点を置き、成果をできる限り顧客に還元する、建設産業のワンストップサービスセンターを目指します。

004_img06.gif

将来にわたる事業の継続を

 法令遵守の精神を尊び、利害関係者に対する説明責任を徹底します。また組織の社会的責任を果たすべく、コンプライアンスの維持・向上はもちろんのこと、事業及び会計の透明性・明瞭性確保を進め、将来にわたる事業の継続を実現します。

004_img07.gif

ページトップ

最新記事

最新記事一覧へ