企業経営改善

第19回建設業経営者研修のご案内

(一財)建設業振興基金 構造改善センター

(一財)建設業振興基金は、経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした研修を開催しております。本年度は、「託せる企業」に焦点を合わせ、学識経験者、異業種経営者、マスコミなど色んな角度から講演及びパネルディスカッションを行ってまいります。全国から集まる参加者同士がコミュニケーションを深め、さまざまな情報交換が図れるよう研修終了後には懇親会を開催します。今後の経営戦略を練る上でのヒントを得ることができる機会です。是非ともご参加いただきますようご案内申し上げます。

日 時/平成27年2月13日(金)
    13:30~19:00(13:00受付開始)
会 場/浜離宮建設プラザ
    (東京都中央区築地5-5-12 10F 大会議室)
対象者/中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方
受講料/15,000円(税込・懇親会費含む)
定 員/80名(定員になり次第締め切らせていただきます)
宿 泊/宿泊が必要な方は各自ご手配ください

【交通のご案内】
・新橋駅(JR線、東京メトロ銀座線、都営浅草線)
 汐留口より徒歩10分
 汐留口から地下道へ入りカレッタ汐留方面(電通ビル)へ進みます。
 高速道路高架下の信号を渡り、道なりに70m進むと左側にあります。
・築地市場駅(都営大江戸線)A2出口より徒歩5分
・東銀座駅(東京メトロ日比谷線、都営浅草線)6番出口より徒歩12分

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お申込は修了しました。



講演① 13:40〜

「なぜこの会社に人財が集まるのか」


講師 坂本 光司 氏

坂本 光司 氏

 ● 法政大学 大学院 政策創造研究科 教授

 「なぜこの会社に人財が集まるのか」、「日本でいちばん大切にしたい会社」などの著者、これまでに7,000社以上の企業を訪問し、企業発展のためには、顧客よりもまず従業員を大切にすることだと断言する。人を育てることの大切さを知り尽くした教授が、経営者のあるべき姿を鮮明に示す。
≪主な著書≫
『なぜこの会社に人財が集まるのか』商業界(2013)
『社員と顧客を幸せにする会社』PHP(2012)
『小さくてもいちばんの会社』講談社(2012)
『日本で一番大切にしたい会社・2・3・4』あさ出版(2008~13)



講演② 14:50〜

「人材危機~建設業から沈む日本」


講師 島津 翔 氏

島津 翔 氏

日経ビジネス記者

元日経コンストラクション記者が、数多くの取材から得た事例を基に、職人・技術者不足を乗り越える処方箋を描く。今後、建設プロジェクトの増加が予想されるなかで、人手不足による制約は早急に解決しなければならない課題、その解決の糸口を示す。
≪近著≫
『人材危機~建設業から沈む日本』(共著)日経BP社(2014)



講演③ 15:30〜

「ものづくりを次世代につなぐ~ジリ貧会社を再生させた勇気と決断」


講師 諏訪 貴子 氏

諏訪 貴子 氏

 ダイヤ精機 株式会社 代表取締役社長

町工場を営む家の次女として生まれ、32歳の時に突然、主婦から先代の後を継ぐことになり数々の経営改革を断行。
「町工場の星」と言われるまでに社業を復活させたその軌跡を示す。
日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2013」大賞受賞。
≪近著≫
『町工場の娘』日経BP社(2014)

 

パネルディスカッション 16:30〜

「託せる企業・受けとめる経営者のあるべき姿」

講演者による熱のこもったパネルディスカッションを展開します。

 

懇親会 17:30〜

講師をはじめ全国から集まる参加者同士が、経営課題や今後の建設産業のあり方について率直な意見交換ができ、ネットワークを広げる場としてご好評をいただいております。

 

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主催・お問い合わせ/(一財)建設業振興基金
TEL:03-5473-4572 FAX:03-5473-4594

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