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2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
当面のi-Conでは、トップランナー施策として上げられたICT土工やコンクリート工、施工時期の平準化に主眼が置かれているが、今後は建設フェーズ全体の最適化を図るため、...続きを読む
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2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
約20年間にわたって下がり続けてきた建設業の労働生産性(1人当たり、1時間に生み出す価値の金額)をよく見ると、ここ数年はわずかに回復基調に転じていることが分かる。...続きを読む
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2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
i-Conの効果には、いろいろなものがあるが、代表的なものを挙げると次のようになるだろう。(1)着工前に現場や構造物の姿を3Dモデルによってリアルに見られる...続きを読む
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2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
従来の労働集約型工事とは大きく異なるi-Con工事だが、国土交通省の強力な推進体制により、発注数は当初の予想を大幅に上回るペースで拡大している。...続きを読む
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2017.01.23
「i-Construction」は 建設現場をどう変えるのか?|1. i-Constructionとは何か
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
建設現場にパソコンやインターネット、デジタルカメラなどのICT(情報通信技術)機器が導入されて久しいが、屋外の現場で作業員が鉄筋や型枠を組んだり、バックホーで土を掘削したりする風景を見ると、1964年の東京オリンピック時代とあまり大差は感じられない。...続きを読む
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2016.12.12
(一財)建設業振興基金 経営基盤整備支援センター
平成29年2月17日(金)10:30~19:00に浜離宮建設プラザにて、中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした第21回建設業経営者研修を開催いたします。...続きを読む
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2016.08.10
国土交通省 建設流通政策審議官 海堀 安喜 氏
(一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一昨年、横浜市の分譲マンションにおいて発生した基礎ぐい工事問題。背景には建設業の構造的課題があると考えられることから、中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会に...続きを読む
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2016.03.17
女性経営者座談会|"女性"のためではなく、すべての建設業従事者に働きやすい環境を|女性経営者からの問題提起
今田 子安さんは昨年、業界新聞の取材に書類の簡素化のことをお話しになっていましたね。 子安 事務員の負担はとても大きいです。当社は...続きを読む
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2016.03.16
女性経営者座談会|"女性"のためではなく、すべての建設業従事者に働きやすい環境を
今回は建設業女性経営者の方々にお集まりいただき、経営者としての仕事への向き合い方、不安や希望、目標、やりがい、現在の景気変動や...続きを読む
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2016.03.14
「第20回建設業経営者研修」~利益の出る企業・人材の集まる企業~ を開催
当基金は2月19日、「第20回建設業経営者研修」(於:浜離宮建設プラザ:東京都中央区)を開催しました。今回は「利益の出る企業・人材の集まる企業」を...続きを読む
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2015.12.21
(一財)建設業振興基金 経営基盤整備支援センター
平成28年2月19日(金)13:30~19:00に浜離宮建設プラザにて、中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした第20回建設業経営者研修を開催いたします。...続きを読む
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2015.05.27
建設共済保険と育英奨学金 2つの事業から企業の安定運営を支援
語り手:(公財)建設業福祉共済団 理事長 茂木(もき) 繁 氏
聞き手:(一財)建設業振興基金 専務理事 有木(ありき) 久和(本文敬称略)建設労災補償共済保険、いわゆる建設共済保険と育英奨学金の2つの事業を中心とする(公財)建設業福祉共済団(以下、共済団)。各事業の概要と目的について、新理事長の茂木氏に伺いました。...続きを読む
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2014.12.16
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
平成27年2月13日(金)13:30~19:00に浜離宮建設プラザにて、中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした第19回建設業経営者研修を開催いたします。...続きを読む
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2014.11.30
FOCUS |次世代の「技術力」継承の体制づくりに向け 専門工事業における女性職員の活躍に期待
向井建設株式会社 技術管理部
向井建設(株)は、「CSサポートセンター」を発足し、新たな体制を2015年度からスタートする。専門工事業者としての技術力を次世代へつなぎ、現場力を発揮できるように「スマートシステム推進室」が管理・運用する「スマートシステム」は「CSサポートセンター」から現場の支援に利用される仕組みである。...続きを読む
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2014.10.24
FOCUS | 粘り強く、決して諦めない それが「勘違い力」でもいい
株式会社ジーエス 社長
時田 美和 氏建設分野に関わるようになったのは、初めて勤めた総合商社の時です。当時は鋼材を取り扱う部署で営業事務の仕事をしていました。 当時、道路の端にあるグレーチングの上を車が走行することで変形し、跳ね上がることによって事故が多発しておりました。...続きを読む
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2014.08.19
FOCUS | 新分野で地域活性を 建設業として地元の雇用を守りたい|北海道/士別市
しずお建設運輸株式会社 社長 今井 優子 氏
社名:しずお建設運輸株式会社 所在地:北海道士別市東二条北
社長:今井 優子 社員数:135名
No.08:女性経営者インタビューカリスマ会長(父)のもと、女性経営者として縦組織を横連携へ導き、地域の雇用の受け皿として新分野で地域経済を活性化を目指しています。砕石事業、産廃処理事業、農業や酪農にも幅広く進出し事業の安定を図っています。...続きを読む
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2014.06.19
地域社会の建設企業として機能を果たせる会社でありたい | 株式会社原工務所 原 諭さん(島根県)
昭和5年に原組として創業しました。私で4代目となります。創業当時から地域密着型の土木工事会社を標榜し、いまは公共建築から一般住宅まで幅広く施工、設計監理を請け負っています。...続きを読む
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2014.06.18
独自の技術力に磨きをかけて、世界で勝負できる会社を目指す | 株式会社村上組 村上 博信さん(香川県)
当社は土木工事、基礎工事、解体工事と、仕事の大半を土木が占めています。私で三代目となりますが、もともとは砕石を扱っており、昔から重機を必要とする工事は当社の強みでもありました。...続きを読む
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2014.03.20
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
これまで7回にわたり近年における建設生産システムの変化とその行方についてみてきた。価格競争の激化、下請調達の市場化、雇用崩壊と労務の請負化などこの20年ほどの間に進んだ一連の変化は、建設投資の急減という厳しい市場条件に適応しようとする建設産業の市場行動として生じたものといえる。...続きを読む
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2014.03.11
若年者の確保・人材育成をテーマに「第18回建設業経営者研修」を開催
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
当基金は2月10日に東京都中央区の浜離宮建設プラザにおいて、建設業経営者、後継者、経営幹部を対象とする「建設業経営者研修」を開催しました。全国各地から例年を大きく上回る60名にご参加いただき、18回目となる今回は、「若い力が会社を変える、活力ある組織と経営のあり方を探る」と題し、建設産業において喫緊の重要課題である若年者の確保・人材育成をテーマに講演とパネルディスカッションを行いました。...続きを読む
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2014.02.20
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
建設生産の現場経費の最大の部分が雇用に係る経費である。雇用には賃金のほかに社会保険(健康保険・年金保険)、労働保険(雇用保険・労災保険)その他の義務的経費の負担が付いており、雇用責任者がこれらを支払う義務がある。近年はこれら社会保険の加入もれや保険料の納付不足が大きな問題になっている。なお、広義には上記の社会保険と労働保険を合わせて社会保険という。 ...続きを読む
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2014.01.17
第6回|簡素で高質・効率的な生産システムの構築 ―重層下請構造をどうするか―
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
これまでに扱ったマネジメント・コントロール、情報化施工などのテーマは、建設生産システムの構成員相互間の設計・施工・コスト・利益などの情報共有を基礎にして、建設生産の質と効率の向上を狙っている。...続きを読む
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2013.12.13
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
平成26年2月10日(月)13:00~19:00に浜離宮建設プラザにて、中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした第18回建設業経営者研修を開催いたします。...続きを読む
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2013.12.13
社員が能力を最大限に発揮できる組織とは/同志社大学 | 太田 肇 氏
同志社大学 政策学部 教授(同大学院総合政策科学研究科教授)
太田 肇 氏社員の意識改革の必要性を訴える経営者は多い。一方で、経営者が社員に求める独創性や創造性、感性やひらめきといった能力は、個人の高いモチベーションがあればこそ発揮されるものである。 個人と組織の関係について多くの著書を出されている同志社大学の太田教授にお話を伺った。...続きを読む
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2013.12.12
国土交通省 土地・建設産業局
建設市場整備課 労働資材対策室地方・中小建設企業(専門工事業者を含む)の中には、今後海外展開への意欲があるものの、海外事業の経験が乏しい企業にとっては、海外事業における知識・ノウハウの不足が課題となっている場合も少なくないと考えられます。 ...続きを読む
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2013.11.18
第5回|電子情報化の効果―CALS/ECからBIM/CIMへ―
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
企画から設計、施工、維持管理まで建設生産システムの成果を高めるキーワードのひとつが情報の共有である。近年の電子情報処理技術の高度化は、膨大な量の情報を扱う建設生産システムに巨大なインパクトを与えようとしている。国土交通省は、1997年から設計情報等の電子化による効率的な処理を進めることを...続きを読む
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2013.10.24
国土交通省 土地・建設産業局建設市場整備課
日経コンストラクション編集部 記者 木村 駿
公益社団法人 土木学会 調査役 高橋 薫
NPO法人 建設経営者倶楽部 / KKC理事長(ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役)降籏 達生
一般社団法人 全国中小建設業協会 専門役 岩崎 好美
一般社団法人 日本建設業連合会 広報部 主事 白井 宏和
一般社団法人 全国建設業協会 関澤 健太郎
一般財団法人建設業振興基金 建設産業情報化推進センター 濵崎 貴司
東日本建設業保証株式会社 課長代理 村井 順昨年度「建設産業の魅力を発信するための戦略的広報検討会」が開催され「建設産業の魅力を発信するためのアクションプラン」が取りまとめられました。本号では、その概要を紹介するとともに、業界に携わる方々のそれぞれの立場から建設産業の魅力について語っていただきました。...続きを読む
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2013.10.18
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
建設生産システムの規模が大きくなるにしたがって構成員の数も増えて、全体を管理することが難しくなる。経営組織の管理という視点から建設生産システムを考えてみよう。...続きを読む
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2013.09.13
第3回|建設生産システムの有機的構成―契約関係と契約外関係 ―
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
建設生産システムの構築は、長期的な視点からみると、発注者・オーナー内部組織による直営の時代に始まり、年季を積んだ技術者、技能者が独立して仕事を請ける形になるなどで中間組織である系列企業あるいは施工協力会が中核になる時代を経て、近年は仕事の発生の都度市場から調達する市場調達中心の時代へと変わってきている。 ...続きを読む
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2013.09.10
誠実な仕事と地域コミュニケーションで地元に根付いた建設企業へ/経営者インタビュー | 岡田 康晴さん(石川県)
酒井工業株式会社
岡田 康晴 社長誠実な仕事と地域コミュニケーションで地元に根付いた建設企業へ/経営者インタビュー | 岡田 康晴さん(石川県)...続きを読む
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2013.09.10
安心と評価の見える社風づくりで社員のチカラを最大限に発揮/経営者インタビュー | 永井 康貴さん(岐阜県)
永井建設株式会社
永井 康貴 社長時代の変遷とともに土木工事を主体とする建設業へと移り変わり、本年で創業136年を迎えました。創業から数えれば私は六代目社長です。...続きを読む
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2013.08.21
制度の活用で新分野へ進出建築と自然エネルギーの融合/経営者インタビュー | 工藤 一博さん(岩手県)
工藤建設株式会社
工藤 一博 社長昭和25年、大川建設工業(株)水沢出張所として発足、創業しました。その後、昭和37年に工藤建設(株)に組織変更し、現在に至ります。主な事業は、治山、道路、築堤、法面工事ですが、当時は安定した仕事がなく苦労の連続でした。...続きを読む
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2013.08.05
この度、三菱商事では「グリーンサイト」事例紹介セミナー2013を「大阪」にて開催させて頂く事となりました。 ...続きを読む
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2013.07.18
企業内教育機関「鈴木職業訓練校」で毎年多くの優秀な人材を育成/経営者インタビュー | 鈴木 央さん(東京都)
株式会社 鈴木組
鈴木 央 氏当社が創業した江戸時代には今村組という名称で、「徳川家」の土木工事に携わっていたそうです。以来、三菱創始者の「岩崎家」主体の土木工事を行い、大林組の関東進出と同時に大林傘下の下請けとして、東京駅、大正天皇御陵、旧丸ビルなどの大型工事施工に参画しました。...続きを読む
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2013.06.15
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
調達方式というとき、事業形態と受注者決定方式の二つの段階を含むことに注意が必要である。まず、建設プロジェクトの事業形態及び組織がどのようにして決まるのであろうか。事業形態は、発注者(オーナー)直営部分と外部組織活用部分の組合せによって決まる。...続きを読む
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2013.05.07
(一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭
1980年代前半の「建設冬の時代」といわれた需要低迷期が長引くなか、1981年に長期的な建設産業政策の展望を示す最初の提言として「21世紀への建設産業ビジョン」が公表された。この「ビジョン」が示す施策を実現するために、...続きを読む
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2013.05.07
各種機械と人材を揃え、直接施工が最大のセールスポイント/経営者インタビュー | 児玉 清和さん(宮崎県)
旭洋建設株式会社
児玉 清和 氏公共工事の減少に伴ってピークに比べると現在の売り上げは3分の2ほどに落ち込み、我慢の時期に直面しています。政府が掲げる経済政策、いわゆる「アベノミクス」の政策により、特に公共工事の予算がつくのではないか、といった見方が出てきました。...続きを読む
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2013.05.07
将来の建設業界を背負う若手の人材育成に注力/経営者インタビュー | 杉本 素一さん(熊本県)
株式会社杉本建設
杉本 素一 氏昭和の高度経済成長期には、農業従事者が農閑期に土木業を兼業するといったケースはけっこうありましたが、次第に淘汰されていって現在は建設業一本の会社がほとんどですね。ちなみに私が所属している熊本県建設業協会青年部では、...続きを読む
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2013.04.10
土建屋魂 ボス 北山 大志郎
これまで建設業界の経営者にとって同業種の経営者は、競合であることが多かった。長引く不況を乗り切るための経営者同士の情報交換や共有、紹介や相談の場としてのグループ化や、共同事業、組織化などの活動を進めるべく、近年、本業界においても経営者同士のネットワーク作りが行われるようになった。...続きを読む
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2013.04.09
建設企業の連携によるフロンティア事業 選定委員
産業能率大学経営学部教授 内藤 洋介氏平成23年・24年度に実施された「建設企業の連携によるフロンティア事業」(以下、フロンティア事業)は、建設企業が連携の強化を図り、技能者などを新規に雇用することにより、維持管理、エコ建築、耐震、リフォームなど、今後成長が見込まれる市場の開拓を図るための検討や試行的実施に必要となる経費を助成してきました...続きを読む
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2013.03.05
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
(一財)建設業振興基金では、経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした研修を開催しています。第17回目となる今回は、2月4日(月)に東京都港区のメルパルク東京おいて開催。全国から45名の方にご参加いただき、好評のうちに終了いたしました。...続きを読む
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2013.01.25
顧客目線でマンション大規模修繕工事をサポート/経営者インタビュー | 山田 昌喜さん(東京都)
NPO法人リニューアル技術開発協会 理事
山田 昌喜 氏当協会の発足は、1994年3月24日です。我が国における建設業界はご存じのとおり、スクラップ・アンド・ビルドの繰り返しで成り立ってきました。業界内には、老朽化した建物は建て替えることが当たり前で、「建物をリニューアルによって維持・保全する」という意識は希薄でした。リニューアルの概念は認知されていても、その歴史...続きを読む
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2013.01.11
全国に電気設備メンテナンス事業を展開/経営者インタビュー | 永濱 健さん(東京都)
ラナベイク株式会社
永濱 健 氏大学は教育学部で、国語の教師になるつもりでしたから、建設業界に関しては、まったくの門外漢でした。現在のビジネスモデルを構築できたのは、私が建設業界の人間ではなかったことも理由の一つかもしれません。きっかけは、起業化した時に手掛けたソフト開発・販売事業が行き詰まり、とにかく日々の生活費を稼ぐ必要があったた...続きを読む
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2012.12.21
社員と一致団結し地域に確固たる基盤を築く/経営者インタビュー | 黒澤 和彦さん(長野県)
株式会社 黒澤組
黒澤 和彦 氏地方都市経済において建設業の占める割合は大きいものの、雇用の場を多く創出できているわけではありません。そんな中当社はここ数年、新卒採用に注力しています。採用希望職種は土木技術者でありますが、建築技術者の志望者が圧倒的に多く、若手の土木従事者が不足しているのが現状だと思います。...続きを読む
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2012.12.20
建設産業の魅力を発信するための戦略的広報検討会~戦略的広報の展開を具体化へ~
国土交通省 土地・建設産業局
建設市場整備課 建設産業振興室建設産業は、インフラや建物の整備だけではなく、地震や豪雨、除雪などの災害対応、まちづくりといった幅広い分野で活動していることが一般に認知されにくい。業界の内外の視点を踏まえ、このような建設業の活動をより広くアピールする方法や、建設業に就職先...続きを読む
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2012.12.10
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
平成25年2月4日(月)13:30~18:40にメルパルク東京にて、中小建設業の経営者、経営後継者、経営幹部の方を対象とした 第17回建設業経営者研修を開催致します。...続きを読む
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2012.12.10
「サービス世界一」を掲げ、赤字続きの町営温泉施設を再生/経営者インタビュー | 相馬康穫さん(青森県)
プロジェクトおおわに事業協同組合 副理事長
青森県中小企業家同友会理事
そうまや屋米酒店代表
相馬 康穫 氏大鰐温泉は、開湯800年の歴史を持ち、津軽藩の奥座敷として発展した「スキーといで湯の町」。大鰐温泉スキー場の利用者は1990年度の約38万人から、2009年度は約7万人に激減。大鰐町は、バブル期のリゾート開発の失敗もあり、財政が逼迫、早期健全化...続きを読む
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2012.11.20
国土交通省 土地・建設産業局
建設市場整備課 労働資材対策室地方・中小建設企業(専門工事業者を含む)の中には、今後海外展開への意欲があるものの、海外事業の経験が乏しい企業にとっては、海外事業における知識・ノウハウの不足が課題となっている場合も少なくないと考えられます。...続きを読む
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2012.09.24
「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(平成21年法律第96号。以下「金融円滑化法」といいます。)が平成24年度末に期限切れとなります。金融円滑化法対象の金融債務を有する企業においては、金融機関から引き続き円滑な資金調達を行っていくためにも、早い段階から実抜計画(実現可能性の高い抜本的な経営再建計画)の策定等により計画的に経営改善を進めて...続きを読む
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2012.08.27
国土交通省 土地・建設産業局 建設業課
建設産業が置かれているかつてない厳しい状況等を踏まえ、平成22年12月より有識者委員による国土交通省建設産業戦略会議(座長:大森文彦弁護士・東洋大学法学部教授)が開催され、平成23年6月に「建設産業の再生と発展のための方策2011」が提言されました。そして、建設産業が持続可能で活力ある国土・地域づくりの担い手としての役割を果たしていけるよう、建設産業のあり方について更なる検...続きを読む
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2012.07.20
株式会社 本間組 安全品質環境部ISO室 渋井室長
株式会社 本間組 管理本部経営企画部 情報システム課 吉川課長
株式会社 土屋ホールディングス 総合企画部次長 兼システム課 柴田課長
安藤建設 株式会社 社長室情報企画部 森田部長
安藤建設 株式会社 社長室情報企画部 西村副部長
鹿島建設 株式会社 建築管理本部 建築調達部 平野部長
鹿島建設 株式会社 建築管理本部ITソリューションフ部 渡辺部長我が国の建設産業は、建設投資の低迷、建設業者数と建設投資のバランスの崩壊など、市場の大きな構造変化の中で、受注の減少、利益率の低下などにより、従来にも増して厳しい経営環境に直面...続きを読む
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2012.06.20
建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業 南関東エリア統括マネージャー 中小企業診断士 藤原 一夫 氏
1000年の森を育てる地域支援資源活用事業組合 事業管理者:宮沢建設株式会社
株式会社大同ポリマー 吉田 幸治 社長建設市場(従来型の新設・新築工事)の縮小が進む現在、建設業各社にとって苦難と挑戦の時代が続くことになるだろう。同時に、新分野進出に活路を求める企業はこれからもどんどん増えていく。...続きを読む
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2012.06.20
株式会社 山本組 山本 斉 社長
株式会社 小坂田建設 小坂田 英明 社長
瀬戸建設 株式会社 瀬戸 良幸 社長建設投資の減少や景気低迷など、建設業を取り巻く経営環境が厳しさを増す中で、新分野への進出によって経営多角化を進める企業が増加している。国による新分野進出支援は1990年代後半から始まり、2003年には、建設業の農業分野への進出事例が国土交通省の「地...続きを読む
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2012.05.23
建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業
南関東エリア統括マネージャー 中小企業診断士 藤原 一夫国土交通省では、中小・中堅建設企業の新事業展開、企業再編、転業、廃業などの経営戦略の実現を支援する「建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業」を平成23年度に引き続き実施する。そこで今回、南関東エリア統括マネージャーである中小企業診断士の藤原一夫氏に、「中小建設企業の経営改善の課題」についてお話を伺った。...続きを読む
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2012.04.19
第16回建設業経営者研修「逆境を生きる建設業の経営戦略」開催報告
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
2月6日(月)〜7日(火)に、東京都港区のメルパルク東京にて、第16回建設業経営者研修「逆境を生きる建設業の経営戦略」を開催。同研修は、全国の経営者、経営後継者、経営幹部の方が対象。低成長の続くこの苦境下でも、活発に事業展開をしている中堅建設企業の経営者の方々を招き、独自の発想と改革で将来にわたり事業を継続する...続きを読む