建設業しんこう バックナンバー

  • 2014年3月号  No.456

    ■表紙写真
    渡月橋

    2014年3月号 No.456

    • 地域建設産業の現状[近畿地区]

      地域建設産業の現状[近畿地区]

      (一社)京都府建設業協会 会 長 岡野 益巳 氏
      (一社)福井県建設業協会 会 長 松田 七男 氏
      (一財)建設業振興基金  理事長 内田 俊一

       日本各地の建設産業の現状を取材し、お伝えする「地域建設産業の現状」シリーズ4回目となる今回は、近畿地区を取り上げます。巻頭インタビューでは、京都府建設業協会の岡野会長、福井県建設業協会の松田会長のお二人に、地域の建設業者の現状や抱えている課題などについてお聞きしました。...続きを読む

    • 男女分け隔てのない採用で街づくりを担う人材を育てていきたい/建設業経営者インタビュー|豊蔵 享一さん(石川県)

      男女分け隔てのない採用で街づくりを担う人材を育てていきたい/建設業経営者インタビュー|豊蔵 享一さん(石川県)

      株式会社豊蔵組
      本 社 石川県金沢市長土塀
      創 業 昭和27年2月
      設 立 昭和39年12月
      社 長 豊蔵 享一
      社員数 80名

      当社は昭和27年にスーパーゼネコンで仕事をしていた祖父が独立して創業しました。いまはゼネコンという位置づけですが、それまでは大手ゼネコンの下請けとして事業を行い、少しずつ事業を拡大させていきました。最近は土木の仕事が減ってきましたので、現在の売り上げは建築7に対して土木3ほどです。建築分野は官庁6に対して民間4の割合で、オフィスビルやマンションなど、全般的に請け負っております。依頼があれば一般住宅も行います。...続きを読む

    • 質の高い仕事をつづけ、やりがいのある環境をつくる/建設業経営者インタビュー|田中 勝久さん(京都府)

      質の高い仕事をつづけ、やりがいのある環境をつくる/建設業経営者インタビュー|田中 勝久さん(京都府)

      株式会社田中工務店
      本 社 京都市南区上鳥羽八王神町
      創 業 明治39年4月1日
      設 立 昭和22年4月26日
      社 長 田中 勝久
      社員数 37名

      当社は創業107年、京都ではいわゆる老舗の建築総合請負会社です。年商は30億円前後で、工事の割合としましては民間9割で、公共1割ほどです。民間工事では主に住宅を中心に法人や企業、マンション、寺社など多種多様です。公共工事の大半を学校や体育館が占めています。...続きを読む

    • 建設人材確保への取組 ハローワークとのマッチング強化

      建設人材確保への取組 ハローワークとのマッチング強化

      厚生労働省等行政施策の紹介・解説

      東日本大震災の被災地に限らず、全国的に技能労働者などの建設人材が不足し、建設産業の存続に不可欠な担い手確保や技能の継承も困難になりかねません。また、2014年1月時点での建設分野における有効求人倍率は、「建設躯体工事の職業」が7.55倍、「建築・土木・測量技術者」が4.23倍などと高い一方で、求職者側は建設分野でない職種への就職希望者も多い現状です。...続きを読む

    • 第8回|建設生産システム改革の方向

      第8回|建設生産システム改革の方向

      (一財)建築経済研究所客員研究員 六波羅 昭

      これまで7回にわたり近年における建設生産システムの変化とその行方についてみてきた。価格競争の激化、下請調達の市場化、雇用崩壊と労務の請負化などこの20年ほどの間に進んだ一連の変化は、建設投資の急減という厳しい市場条件に適応しようとする建設産業の市場行動として生じたものといえる。...続きを読む

    • 5年で経常黒字は8分の1に縮小した日本の「双子の赤字」国化と3つの課題

      5年で経常黒字は8分の1に縮小した日本の「双子の赤字」国化と3つの課題

      みずほ総合研究所 副理事長 杉浦哲郎

      経常収支の黒字が急速に縮小している。2013年の経常黒字は3年連続で縮小し、3.3兆円となった。07年(24.9兆円)と比べれば、約8分の1という小ささである。 近い将来、日本が米国と同様、財政赤字・経常赤字を抱える「双子の赤字」国となるという予想も増えてきている。 今回は、日本の経常黒字縮小が進んだ場合、出てくるであろう課題について解説する。 ...続きを読む

    • 若手技能者不足の実態工業高校の建築系学科卒業生は7割が他の道に

      若手技能者不足の実態工業高校の建築系学科卒業生は7割が他の道に

      日経コンストラクション編集長 野中 賢

      2008年のリーマン・ショック以降、指摘されてきた技能者不足は、震災復旧・復興や昨今の公共事業の増加で、もはや限界に達している。 若手入職者も集まらない。工業高校の建築系学科卒業生のうち、建設業への就職者は3分の1。 技能者の賃金水準を確保する目的の「標準見積書」の活用も進んでいないのが現状だ。 ...続きを読む

    • 現場のお弁当事情 平成の「どか弁」とは

      現場のお弁当事情 平成の「どか弁」とは

      どか弁とは、もともと土木作業員の俗称『土方(どかた)』+『弁当』から成る合成語とされ、後に「どか弁」と略されるようになったと言われている。現在ではさすがに見ることも少なくなったが、戦後の建設現場では、激しい肉体労働による空腹を満たすため、大きめの金属製(アルミ製)の弁当箱に白米を一杯にしき詰め、おかずは梅干ひとつを弁当の中央に入れた「日の丸弁当」が主流であった。...続きを読む

    • 若年者の確保・人材育成をテーマに「第18回建設業経営者研修」を開催

      若年者の確保・人材育成をテーマに「第18回建設業経営者研修」を開催

      (一財)建設業振興基金 構造改善センター

       当基金は2月10日に東京都中央区の浜離宮建設プラザにおいて、建設業経営者、後継者、経営幹部を対象とする「建設業経営者研修」を開催しました。全国各地から例年を大きく上回る60名にご参加いただき、18回目となる今回は、「若い力が会社を変える、活力ある組織と経営のあり方を探る」と題し、建設産業において喫緊の重要課題である若年者の確保・人材育成をテーマに講演とパネルディスカッションを行いました。...続きを読む

    • Episode8 〜コンクリートの有無による世界の歴史の変化〜

      Episode8 〜コンクリートの有無による世界の歴史の変化〜

      SPQR技術士事務所 中川 良隆

      前回は多民族と単一民族の国家を統治するための施設を説明した。今回は外敵侵入を考えたライフラインの紹介、木の国・石の国のまとめ、コンクリートの有無による世界史の変化を推測した。...続きを読む

    • 建設企業の重機購入を支援助成対象機種を3機種から41機種に拡充します!

      建設企業の重機購入を支援助成対象機種を3機種から41機種に拡充します!

       国土交通省では、建設企業が自社で使用する一定の建設機械を金融機関からの借入やファイナス会社等からの割賦販売により購入した際の金利・金利手数料の一部を助成する「建設業災害対応金融支援事業」を実施しております。 ...続きを読む

    • 建造物を後世に渡す|渡月橋

      建造物を後世に渡す|渡月橋

      京都嵐山を代表する渡月橋。その歴史は古く、奈良・平安時代からあるとされており、鎌倉時代に亀山天皇が、橋の上を月が渡っているさまを詠ったことがその名の由来とされる。 ...続きを読む

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