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2014年10月号 No.462
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[巻頭特集]
(一社)岩手県建設業協会 会 長 宇部 貞宏 氏
(一社)秋田県建設業協会 会 長 村岡 淑郞 氏
(一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一全国各地の建設業協会をお訪ねし、地域建設企業が置かれた状況から当面の課題、今後の展望などについてお聞きする本シリーズ。最終回の今回は東北地区です。巻頭インタビューでは岩手県建設業協会の宇部会長、秋田県建設業協会の村岡会長にお話を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
地域建設産業の現状[東北地区]|人手不足対策には、仕事に見合った報酬が必須 職業に対する"誇り"だけでは限界がある
秋田県建設青年協議会 (一社)秋田県建設業協会
全国各地の例にもれず、秋田県の建設業界でも人手不足が慢性化しています。特に深刻なのが、若年層の入職者の減少。将来の業界を担っていく若い人材をどう確保し、育成していけばいいのか......。そこで秋田県建設青年協議会と、秋田県建設業協会から4名の皆さんにお集まりいただき、建設業界を取り巻く現状と課題について、さらには今後の展望などを、熱く語ってもらいました。...続きを読む
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[しんこうtoday]
建設産業人材確保・育成推進協議会
建設産業人材確保・育成推進協議会(事務局:当基金)は、建設業へ就職を目指す学生の皆さんに向けて、『建設現場へGO!』に就職支援コンテンツ『18歳のハローワーク』を開設した。...続きを読む
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[しんこうtoday]
建設産業人材確保・育成推進協議会
もっと女性が活躍できる建設業へ向け、国土交通省と建設業5団体が会談を行い、官民挙げた取り組みとして「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」が策定された。...続きを読む
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[しんこうtoday]
(一財)建設業振興基金
8月20日、中小・中堅建設企業等の新事業展開、企業再編、転業、廃業などの経営戦略の実現を支援する「経営戦略アドバイザリー事業」において、「ステップアップ支援」の対象として、19件が選定された。...続きを読む
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[しんこうtoday]
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[建設工事の調達方法]
現代建設けいざいラボ主宰 六波羅 昭
「...利潤を無視したいわゆる叩き合いの入札の場合に到達すべかりし落札価格を、通常の利潤の加算された価格にまで引き上げようとの意図をもってする協定は、公の機関において当然受忍すべきものであり、敢て刑法の干渉すべからざるものというべく...」...続きを読む
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[prescription 日本経済の動向]
日本が意識する以上のリスクとなるか 「対ロ関係悪化」で懸念される欧州経済減速
みずほ総合研究所 チーフエコノミスト 高田 創
ウクライナをめぐる欧州とロシアの対立は、双方の「制裁強化」の側面が強まっている。著者によると、欧州の市場参加者はわれわれが日本で意識する以上に、ウクライナ問題に関する地政学的なリスクを重く受け止めているように見えるという。今回は、対ロ関係悪化で欧州経済が受ける影響について解説する。...続きを読む
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[prescription 建設経済の動向]
若手技術者・女性技術者の登用策 総合評価や経審の加点で育成を促す
日経コンストラクション編集長 野中 賢
建設業の担い手として注目を集めているのが、若手と女性だ。国土交通省は、現場での若手技術者の登用を促すため、総合評価や経審で優遇措置を取る。女性技術者・技能者を5年以内に倍増させる目標も定め、取り組みの一環として、女性技術者の配置を要件とする入札の試行も始めた。...続きを読む
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[COLUMN]
もっと女性が活躍できる建設業へ向け、8月22日、国土交通省と建設業5団体が会談を行い、官民挙げた取組として「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」が策定されました。...続きを読む
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[kaleidoscope]
建設業にも「記念日」というものがある。業界でもあまり知られてはいないであろうから、当然一般の人は知る由もない。本号では、広報活動を始める"きっかけ"として、建築土木系の記念日等をご紹介したい。...続きを読む
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[FOCUS]
FOCUS | 粘り強く、決して諦めない それが「勘違い力」でもいい
株式会社ジーエス 社長
時田 美和 氏建設分野に関わるようになったのは、初めて勤めた総合商社の時です。当時は鋼材を取り扱う部署で営業事務の仕事をしていました。 当時、道路の端にあるグレーチングの上を車が走行することで変形し、跳ね上がることによって事故が多発しておりました。...続きを読む
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[インフォメーション]
女性が少ない建設業界で働く「土木女子」が業界を志したきっかけや仕事のやりがい、実現したい夢などについて、写真とインタビューで紹介しています。高専女子による座談会「輝け! 未来の土木女子」など、コラムも満載!...続きを読む
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[COLUMN]
阪神・淡路大震災から来年で二〇年の節目を迎える。平成七(一九九五)年一月一七日、震度七の激震が兵庫県の南部地域を襲い、死者六'四〇〇人を超え、負傷者は四万人にも及ぶ壊滅的な被害をもたらした。...続きを読む
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