-
2017.03.13
自分の強みを活かしてリーダーシップを発揮する|建設業女性リーダー育成プログラム
国土交通省 × テンプスタッフキャリアコンサルティング株式会社
建設業しんこう9月号特集にて「女性の活躍で建設業が変わる!もっと女性が活躍できる建設業を目指して」と題し、女性活躍を推進するさまざまな取組みの一部を紹介しました。...続きを読む
-
2017.03.10
建設業の担い手不足にどう向き合うか ~担い手の確保や女性活躍等の更なる促進に向けて~
戸田建設株式会社 代表取締役社長(一般財団法人 戸田みらい基金 理事長)今井 雅則 氏
一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一本日は、建設業の人材確保・育成について、さまざまな意見交換をさせていただきたいと思います。まずは、昨年10月に設立された「一般財団法人戸田みらい基金」(以下「みらい基金」)について、...続きを読む
-
2017.03.10
Professional | 「手に職」は強み。さらに信頼とコミュ力で仕事は広がる。
「手に職をつけることは大きな強み」と語る桶川雄貴さんは、光洋重機建設㈱に入社して14年。父の背中を追って入社したが、最初は叱られて挫折感を味わうことも。ただ、ひたすらに仕事を覚えていくうちに、...続きを読む
-
2017.02.15
約200人が集い竣工式 富士教育訓練センター共用棟・宿泊棟建替工事が完成
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター
1月12日、職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会(才賀清二郎会長)は、協会が運営する富士教育訓練センター(静岡県富士宮市。以下センターと略)の「共用棟・宿泊棟建替工事」が無事完了したことから、...続きを読む
-
2017.02.10
Hope | 遠回りして辿り着いたのは「チャンスと安心感」のある会社
この業界に入ったきっかけは、同社に勤める父親の勧めだったと話す梁瀬さん(28歳)。高校卒業後に様々な仕事を経験するも、なかなか安定した職を見つけられずに苦しかった時、...続きを読む
-
2017.01.05
Hope | 努力も不安も気付いてくれる その環境に日々感謝を忘れない
土木業に従事する叔父や、地元長崎の工業高校に通っていた年長の従姉妹の影響もあり、施工管理を担う技術者を目指して自身も入学したという西島葵さん(20歳)。...続きを読む
-
2016.11.10
Hope |「東京タワーを塗り替える」 高い志と初心を忘れない
「いつか自分も東京タワーを塗り替えたい」。そんな強い思いで高校の建築科から平岩塗装㈱に入社した戸沢裕二さん。...続きを読む
-
2016.10.12
来春の供用開始へ工事大詰め 富士教育訓練センター共用棟・宿泊棟建替工事
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会(才賀清二郎会長)は、富士教育訓練センター(静岡県富士宮市)の施設老朽化に対応するとともに機能を向上させるため、...続きを読む
-
2016.10.11
Professional|信頼し、信頼される関係。その先で共に目指すもの。
現場代理人を務める戸田建設㈱の丸山達也さんと、下請の職長である向井建設㈱の宮澤典雅さん。2人のつきあいは7年ほど、同じ現場で仕事をするのは2度目である。...続きを読む
-
2016.09.21
工業高等学校の先生方で構成される学科別研究会においては、毎年7、8月の夏休み期間を中心に、工業教育の発表の場となる研究大会を全国各地で開催しており、各会場には工業高校の先生方が集まり、...続きを読む
-
2016.09.14
取組紹介・企業編|「女性の目線」を活かしたサービスや働き方で企業力を上げる
星野建設㈱
建設業界でも「女性の活躍推進」の必要性が大きく問われている中、既に様々な取組を実践し、評価されている企業があります。本号では(公財)日本生産性本部が開催するワーキングウーマン・パワーアップ会議の...続きを読む
-
2016.09.14
取組紹介・企業編|「人材を人財に」をモットーに、育成方法を工夫し、働きやすい職場環境を作る
㈱KMユナイテッド
建設業界でも「女性の活躍推進」の必要性が大きく問われている中、既に様々な取組を実践し、評価されている企業があります。本号では(公財)日本生産性本部が開催するワーキングウーマン・パワーアップ会議の...続きを読む
-
2016.09.14
取組紹介・団体編|地域から始まる「女性も活躍できる」仕組みづくり!
現在、地域における建設企業、業界団体、教育機関、行政機関などの関係者が連携し、女性の活躍を地域ぐるみでサポートする取組や活動が全国で広がっています。...続きを読む
-
2016.09.14
女性の活躍で建設業が変わる!|もっと女性が活躍できる建設業を目指して
建設業における女性の活躍推進については、官民一体となった取組が全国に広がっているところです。本誌では、女性の活躍を推進するさまざまな取組の中から一部を紹介します。...続きを読む
-
2016.09.12
平成27年度 建設系学科を設置する工業高等学校における取組事例集 ~建設業への就職及び資格取得支援について~ データ公開について
現下のわが国建設産業界においては、将来を担う若手技術者・技能者の入職と早期育成が喫緊の課題となっていますが、これに対する具体的な施策として、...続きを読む
-
2016.09.12
Hope |「働くお母さんがカッコイイ」いつか子供に言われたい
高校では美術に憧れ、大学は担任の薦めで建築学科を専攻したという水島さん。建設業の仕事について「工期内に丁寧で、そして安全にお客様へ満足を提供する。...続きを読む
-
2016.09.12
「子ども霞が関見学デー」開催|重機の試乗やものづくり体験で建設産業を身近に!
建設産業戦略的広報推進協議会
7月27日・28日の2日間、東京・霞が関の国土交通省など各省庁において「子ども霞が関見学デー」が開催されました。この企画は、省内の仕事や関係する産業について学んでもらおうと、...続きを読む
-
2016.08.10
商業高校で学びながらも明確な夢が描けなかったころ、校長先生の勧めで佐藤興業㈱を紹介され、遠く宮崎から上京してきた橋本さん。右も左も分からない東京で全く知識の無いまま飛び込んだこの業界。...続きを読む
-
2016.06.22
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅲ 事業の取組事例の紹介(各建設業団体等が地域の実情に応じ工夫を凝らして実施)
(一財)建設業振興基金
全国の公共職業訓練施設で野丁場の技能者(型枠・鉄筋・とび等)を養成するためのコースがほとんど実施されなくなっている中、建設業振興基金、...続きを読む
-
2016.06.21
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅱ 事業の概要(拠点体制で実施)
(一財)建設業振興基金
本事業は、全国各地において、離転職者等の建設業への入職を促進するため、基金に中央拠点を設置するとともに、地域の総合建設業団体、専門工事業団体等に地方拠点を設置し、...続きを読む
-
2016.06.20
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅰ はじめに(基金が本事業に取り組む背景)
(一財)建設業振興基金
「建設労働者緊急育成支援事業」とは、平成27年度からの5年間、建設業への就職を希望する離転職者、新卒者、未就職卒業者等を対象に、全国各地で職業訓練を実施し、...続きを読む
-
2016.06.10
Hope | 昔憧れた建設業の世界へ 三十代から始める新たな挑戦
ある日、テレビから流れた東日本大震災の復興事業の様子を見ていた和田さんは、心の中に何かこみ上げるものを感じていた。そこで活躍する数々の建設機械。「昔、こんなのを動かす仕事に憧れたなあ」とぽつり。...続きを読む
-
2016.05.20
人材確保・育成の取り組み|平成28年度 地域連携ネットワーク選定先の決定&27年度報告会 有識者の声
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム/地域連携ネットワーク構築支援
平成26年10月に設置されました「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム」の活動も1年半以上経過し、研修カリキュラムや研修用テキストの策定等、いくつか成果があがっています。...続きを読む
-
2016.05.19
[建築・土木]2級施工管理技術検定(学科試験)|「仕事に就いて、早く一人前になりたい!」生徒の資格取得を支援する 工業高校の取組
平成28年度から、建築・土木等の2級施工管理技術検定(学科試験)は満17歳から受験できることになりました。これを機に、建設業振興基金では、全国の工業高校における建築・土木の...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース10 長崎県立長崎工業高等学校
建築科 大槻 範和先生
長崎県立長崎工業高等学校建築科の受験倍率は2.3倍。これは普通科を抜いて、県内トップの数字だ。取得できる資格が多く、その評判から県内・県外企業から多数の求人票が寄せられる。...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース9 長崎県立大村工業高等学校
建築科 田浦 清先生
建設工業科 瀬﨑 秀三先生、毛利 公浩先生「本校では長年、建築科・建設工業科ともにそれぞれ建築・土木の2級学科試験合格を卒業までの専門教科の重点資格として位置づけ、学科の教員が一丸となって指導に当たってきました」と...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース8 大分県立鶴崎工業高等学校
建築科 竹永 晃先生
大分県立鶴崎工業高校は、部活動やものづくりコンテスト、設計コンクールなど、各方面において優秀な成績を残してきた。他の工業高校に比べると女子生徒が多く、...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース7 大分県立大分工業高等学校
建築科 月脚(つきあし) 俊彦先生、松田 司先生
土木科 深水 理恵先生、佐藤 啓治先生大分県立大分工業高等学校では、建築科・土木科ともに生徒全員で2級学科試験を受験してきた。授業の中で関連する過去問題を取り上げて解説するだけでなく、...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース6 高知県立高知工業高等学校
建築科 上村 正博先生、谷田 俊宏先生
土木科 松田 哲典先生高知県立高知工業高等学校では、平成26年度から学校を挙げて「イノベーションKT(探究型人材育成)」に取り組んでいる。目標は社会でリーダーシップがとれる人材を育てることだ。...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース5 徳島県立科学技術高等学校
総合技術系建設技術類建築コース 佐川 忠行先生
総合技術系建設技術類環境土木コース 曽根 徳治先生徳島県立科学技術高等学校は、就職および進学の両方を支援する新しい専門高校として、平成21年4月に開校した。類コース制をとっており、コース選択は1年後期。...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース4 群馬県立前橋工業高等学校
建築科 石井 直樹先生
群馬県立前橋工業高等学校建築科の石井先生は、東日本建築教育研究会の資格取得推進委員会委員長も務める。工業高校における2級学科試験の取り組みについて...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース3 栃木県立宇都宮工業高等学校
環境建設システム系環境土木科 岡田 英臣先生
建築デザイン系建築デザイン科 黒﨑 利之先生栃木県立宇都宮工業高等学校は、高度な科学技術の教育を目指す学校として平成23年4月、新校舎建替えとともに再スタートを切った。各種資格取得教育にも力を入れており、...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース2 仙台市立仙台工業高等学校
建築科 斎藤 広通先生
土木科 鰹谷(かつや) 博文先生東日本大震災以後、復旧・復興を通じて地域住民の安全と安心を守る建設業の重要性が再認識されてきた。仙台市立仙台工業高等学校にも「建設業で日本を支えたい」という意欲のある生徒が...続きを読む
-
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース1 北海道札幌工業高等学校
建築科 池原 智宏先生
土木科 梶 邦明先生北海道札幌工業高等学校は北海道の建設業界を支える人材育成に力を注いできた。ここ数年は景気の回復とともに建設業界の求人が増加しており、多くの生徒が専門性を生かした道に就職する。...続きを読む
-
2016.05.13
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業への入職に関心を抱いて頂くために、各工業高校の建築・土木、環境、デザイン学科などで学んでいる在校生を対象として、建設業で活躍する自分の姿、自分で造りたい建物などに対する「夢」や「憧れ」の仕事等について高校生の作文コンクールを実施します。...続きを読む
-
2016.05.13
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業を担っている皆さんの意識高揚を図るとともに、一般の人たちへ建設業の役割や重要性について理解と関心を高めていただくために、建設業で働く方の主張を募集します。建設業がもたらす「夢」や「憧れ」、建設業の仕事を選んだ動機、これから就職しようとする若者へのメッセージなど、皆さんからの応募をお待ちしております。...続きを読む
-
2016.05.12
Hope | ものづくりの仕事で人の役に立ちたい だから、建設業を選んだ
「施工管理を志望したのは、ものが造られる過程を自分の目で見たかったから。橋やトンネルといった、誰もが使う建造物を造ることで人の役に立ちたかった」そう話すのは、西松建設㈱の吉田大志さん(23歳)。...続きを読む
-
2016.04.18
女性活躍に向けた取組|けんせつ小町増員化計画 ー「もっと女性が活躍できる建設業」地域協働推進事業 ー
中部圏建設担い手育成ネットワーク協議会
国土交通省は、建設業界を挙げて女性のさらなる活躍を歓迎し、女性技術者・技能者を5年以内に倍増する行動計画を業界団体とともに策定しています。...続きを読む
-
2016.04.12
平成27年度 建設産業人材確保・育成推進協議会 全国担当者会議の開催について
2月10日、各都道府県建設業協会などの人材確保・育成担当者が一堂に会し、全国担当者会議を開催した。各地で取り組む人材確保・育成における情報を共有するとともに、...続きを読む
-
2016.04.11
Hope | 「あなたに任せれば大丈夫」その言葉が聞けるまで
佐藤彩さんが造園の道を目指したのは、高三のときに行った農大のオープンキャンパス。ここで一気に植木に興味を持った。農大の短大に進学し、...続きを読む
-
2016.03.29
(一社)兵庫県空調衛生工業協会 未来ビジョン委員会
若者の入職促進に、学校側の業界に対する理解は欠かせないとの考えから、2月2日、兵庫県空調衛生工業協会は県内19校の工業高校長、副校長を対象とした...続きを読む
-
2016.03.28
吉谷歩さん(19歳)は、昨年春、長崎県立長崎工業高校・建築科を卒業。㈱協栄組へ就職が決まり上京した。お姉さんも同校・...続きを読む
-
2016.02.29
Hope | 祖父や伯父に憧れてこの道へ 現場で見えた大切なこと
現場監督の祖父と伯父を持ち、自宅には重機があったという志賀大祐さん。身近な職業であり、少年時代から「かっこいい、男らしい」と感じていたという。高校は建築全般を学べる工業高校に進み、...続きを読む
-
2016.02.15
技術者の継続教育 建築施工管理CPD制度の展開|建設系技術者の継続教育を考えるシンポジウム2015 ― 継続教育への取組みに関する現状と課題 ―
建設系CPD協議会
建設業界におけるCPD制度は、技術・技能の向上のための加点対象となるプログラムの受講で、CPD単位が加点される仕組みです。当基金では、一昨年建築施工管理を中心としたCPDプログラムを提供するため...続きを読む
-
2016.01.28
Hope | 支えてもらい、信じて進んだ道。その先に、いつも目標がある
「やるなら徹底的に教える」。父の言葉に背中を押され、業界に足を踏み入れたと語るのは、家業の塗装会社で現場責任者を任される沼田亮さん(29歳)。...続きを読む
-
2016.01.21
平成27年度は「小中学校キャラバン」へ|建設産業ものづくり体験授業で仕事を知る機会を
建設産業戦略的広報推進協議会(事務局:(一財)建設業振興基金)
建設業団体や国土交通省などで組織する「建設産業戦略的広報推進協議会(以下、「広報推進協議会」)」では、建設産業の役割・魅力を伝えるべく、平成27年度の活動として...続きを読む
-
2015.12.25
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム/地域連携ネットワーク 構築支援WEBサイトのリニューアル
「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム」が平成26年10月に設置され、約1年が経過しました。26年度に7団体、27年度に14団体が地域連携ネットワーク構築支援事業に選定され、...続きを読む
-
2015.11.30
Hope |「好きこそ物の上手なれ」幼少からの造園への熱い思いは次なる目標へ
幼少期から庭の植木にもぐりこんだり、木登りの好きだったという高村さやこさん(24歳)。いつしかこんな樹木に囲まれて仕事をしたいと、...続きを読む
-
2015.11.13
平成27年度「作文コンクール」受賞作品が決定|建設産業人材確保・育成推進協議会
建設産業人材確保・育成推進協議会
建設産業人材確保・育成推進協議会は、全国の工業高校の建築学科、土木科等の在校生を対象とした「高校生の作文コンクール」と、...続きを読む
-
2015.10.31
Hope | 今あるのは、励ましあった同期と、先輩方の熱い指導があってこそ
きっかけは、学校で「型枠大工」の求人を見て、建築大工だった祖父と「大工」という言葉の共通点に魅力を感じたから。ささいな理由から高校卒業後、...続きを読む
-
2015.10.27
事業管理者:建設産業専門団体関東地区連合会
建設産業専門団体関東地区連合会(以下、「関東建専連」)では、多くの関係省庁、教育機関、関係機関等の支援、協力を得て、平成27年8月3日に「関東圏専門工事業担い手確保・育成推進協議会」...続きを読む
-
2015.10.26
事業管理者:群馬県板金工業組合
群馬県板金工業組合は、現在、板金・瓦・鉄筋などの技能者を育成するために、短期育成型の職業訓練校の開校を目指した予備調査を実施しています。具体的には、①専門工事業者の雇用(新規採用、中途採用)状況及び職人の退職理由などの調査...続きを読む
-
2015.10.23
事業管理者:長崎県建設産業団体連合会
当連合会は2014年7月に産学官連携建設業人材確保育成協議会を設立し、様々な事業に取り組んできました。地域連携ネットワーク構築事業は、この枠組み中で、...続きを読む
-
2015.10.22
事業管理者:中部圏建設担い手育成ネットワーク協議会
中部地区では、平成27年の3月に、産・学・官で「中部圏けんせつ未来懇話会」を立ち上げ、1.建設産業のことをよく知ってもらおう 2.建設産業にやりがい・誇りを持てるようにしよう 3.働きやすい職場環境を作ろう のメッセージを採択しました。...続きを読む
-
2015.10.21
取組事例|複数企業のネットワークによる共同の職業訓練校|より充実した教育訓練体系の構築に向け広島建設アカデミーの取組をもっと知ってほしい
(職)広島建設アカデミー 理事⻑ 福井建設㈱ 代表取締役社⻑ 福井 正⼈
㈱谷組 代表取締役 (職)広島建設アカデミー 副理事長 谷 勝美
聞き手:建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 事務局長 有木 久和広島県では、(一社)広島県建設工業協会が、「地域連携ネットワーク構築支援事業」の事業管理者として、県内の専門工事業団体に対し、職業訓練に関する調査などを実施しています。...続きを読む
-
2015.10.20
実施事業|地域ブロックで共有する協議会ネットワーク|東北6県の建設産業と地方整備局・県との連携で担い手を確保・育成する
(一財)みやぎ建設総合センター 事務局長 八木橋 雄介
(一社)福島県建設業協会 専務理事 鈴木 武男
聞き手:建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 事務局次長 枝川 眞弓東北ブロックでは,協議会を設置するということですが、この協議会が目指す役割についてお話しください。...続きを読む
-
2015.10.19
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 地域連携ネットワーク構築支援|地域ぐるみの取組を応援します!
(一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
全国高等学校土木教育研究会 会長
茨木県立勝田工業高等学校 校長 市村 恵幸多くの若者は、仕事にやりがいを求め、才能を活かして自分が活躍することを望んでいます。現状では、せっかく建設業に就職した若者のうち、高卒の5割、大卒の3割が3年以内に辞めてしまっています。...続きを読む
-
2015.09.30
全国各地の土木工事の現場で重機オペレーターとして活躍する大崎友里さん(31歳)は、普通高校で工事現場さえも知らなかった。...続きを読む
-
2015.09.17
建設業で働きたい人を募集します!|「建設労働者緊急育成支援事業 訓練生募集」開始
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業
「建設業で働いてみたい!」 、「建物や道路の建設に携わりたい」、「ものづくりが大好き」という離転職者、新卒者、未就職卒業者等を募集しています。...続きを読む
-
2015.09.16
明日の日本を担うスペシャリストを目指して|第2回 建築技能体験フェア(技フェスタ)2015
主催:(一社)大阪府建団連・雇用推進研究会
7月31日~8月1日「第2回 建築技能体験フェア」(主催:(一社)大阪府建団連・雇用推進研究会)が「ハナミズキホール」(大阪市鶴見区・鶴見緑地花博記念公園内)で開催されました。...続きを読む
-
2015.09.10
重機の試乗や、職人さんとのものづくり体験|夏休みの2日間に「子ども霞が関見学デー」開催
建設産業戦略的広報推進協議会
夏休みの恒例イベント「子ども霞が関見学デー」が、7月29日、30日の2日間、東京・霞が関の国土交通省において開催されました。...続きを読む
-
2015.07.27
「女性活躍から考える担い手確保セミナー」開催|働きたいと思える建設業へ 女性の活躍から建設業の未来を考える
主催:日本工業経済新聞社
なぜ今、女性の活躍が求め......続きを読む
-
2015.07.24
Hope | 毎日を大事に生きる。それが5年後、10年後の自分を決める
「君にその気さえあれば、全ての技を伝える」。社長の言葉がきっかけで、㈱高政工務店への就職を決めた堂前淳紀さん(20歳)。建設業界で働く不安や夢を、高校在学中に『建設業へ就業した場合の 5 年後 ...続きを読む
-
2015.06.30
Hope | 安定した産業と、安心して働ける会社 だから一生懸命に働ける
日常生活に欠かせない電気。篠澤智さん(22歳)は今後一層重要になる電気設備の仕事に将来性を感じ、㈱関電工に就職し5年目を迎えた。「安定した会社で大きな仕事がしたい」というのが就職した理由。教育研修や資格取得の支援も充実した会社を選んだ。...続きを読む
-
2015.06.19
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業への入職に関心を抱いて頂くために、各工業高校の建築・土木、環境、デザイン学科などで学んでいる在校生を対象として、建設業で活躍する自分の姿、自分で造りたい建物などに対する「夢」や「憧れ」の仕事等について高校生の作文コンクールを実施します。...続きを読む
-
2015.06.18
(一財)建設業振興基金は、国土交通大臣から指定試験機関の指定を受け「建築施工管理技術検定試験」および「電気工事施工管理技術検定試験」を実施しています。...続きを読む
-
2015.06.17
国土交通省 土地・建設産業局 建設業課 建設業技術企画官 伊藤 高
担い手確保に向けて若者が入職しやすい環境整備を進めるべく、建設業法に関わる技術者制度の改革が進められています。技術検定の受検資格要件の緩和もその一環です。国土交通省が進める「検定制度の緩和策」と、技術検定支援の取り組みについて紹介します。...続きを読む
-
2015.06.10
JM職人甲子園 ~最強のなおしやは誰だ 心・技・体の備わった職人達のアツい闘い~
主催:株式会社JM
4月18日、第1回「JM職人甲子園」が東京都練馬区の光が丘ドームで開催されました。主催は、全国展開する店舗などの保守・メンテナンス業務を手掛ける㈱JM。...続きを読む
-
2015.05.30
鉄筋は、人間の体で言えば「骨」のようなもの。その鉄筋を組み立てる仕事に就いて9年目になるのが、矢島鉄筋工業㈱の佐々木優輝さん(28歳)だ。...続きを読む
-
2015.05.28
㈱井上組 ㈱福井組
今回は、2月18日に(一社)徳島県建設業協会会員の建設会社、㈱井上組と㈱福井組が行った「なでしこパトロール」(於:豊久堤防耐震対策(その1)工事)を紹介します。...続きを読む
-
2015.05.26
助成金には行政以外に、都道府県、市区町村で行っているものなど多種多様です。中でも建設業の人材確保・育成に関する助成金は、他業種よりも種類が多いといわれており、中には建設会社(事業者)が独自で活用できる助成金も少なくありません。...続きを読む
-
2015.05.12
企業内職業訓練やソフトボール部の活動支援により 人材育成・コミュニケーション強化を推進
昭和55年、労働省(現厚生労働省)認定の「岩野高等職業訓練学園」を設立。平成元年には、長野県知事認可職業訓練法人「岩野建設専門技能訓練協会」とし、中央職業能力開発協会や長野県職業訓練開発協会との密接な連携のもと、現在「岩野建設専門技能訓練学園」として、長野・松本・金沢の3校で若い人材の育成に努めています。...続きを読む
-
2015.04.30
軽業師的な身のこなしから"現場の華"と称されることも多い「鉄骨とび・足場とび」。そのとび職として入職7年目を迎えたのが、㈱鈴木組の小倉比呂さん(25歳)だ。...続きを読む
-
2015.04.24
「海外進出戦略策定セミナー」は中堅・中小建設企業の海外進出を支援するため、昨年より開催しており、今年度は、インドネシア進出に意欲がある企業を対象として、5月12日(火)に東京(浜松町)で開催することになりました。...続きを読む
-
2015.04.20
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業を担っている皆さんの意識高揚を図るとともに、一般の人たちへ建設業の役割や重要性について理解と関心を高めていただくために、建設業で働く方の主張を募集します。建設業がもたらす「夢」や「憧れ」、建設業の仕事を選んだ動機、これから就職しようとする若者へのメッセージなど、皆さんからの応募をお待ちしております。...続きを読む
-
2015.03.19
「ゼネコンってどんなところ?」、「女性も働けるのかな?」......。インターネットで調べればたくさんの情報は出てくるけれども、実際に働いている人から聞く「ゼネコン」の話は、とても新鮮で興味を惹かれるものがある。...続きを読む
-
2015.03.18
建設産業を支える女性たち|今は一人の職人として積み重ねてきたものを 受講生に伝えたい
㈲片岡鉄筋 建設マスター 町 美差恵さん
何も分からず飛び込んだ建設業界。㈲片岡鉄筋の町さんに女性が職人の世界で働く苦労と、これまで自身を突き動かしてきた仕事のやりがい、これから職人を目指す女性への期待と目指すべき職人の理想についてお話しいただきました。...続きを読む
-
2015.03.17
建設産業を支える女性たち|経営者歴21年のママさん社長「会社の目的は社員の幸せ」を標榜
土佐工業㈱ 代表取締役社長 柴田 久恵さん
創業から今年で21期目を迎える土佐工業㈱(千葉県船橋市)。柴田社長は業界の経験や知識もほとんどなく、お父様の勧めでこの世界に飛び込み、まさにゼロからスタートを切ったそうです。...続きを読む
-
2015.03.16
建設産業を支える女性たち|父からの難題を受け止めて 私なりのやり方で守りたい
㈱大瀬建設 代表取締役 佐々川 和子さん
いま、建設産業では国を挙げて女性の進出を応援している。その活躍が期待される中、早くから男性社会に進出した彼女たちは、まさに〝建設産業のジャンヌ・ダルク〟と言えるのではないだろうか。...続きを読む
-
2015.02.28
当基金の「監理技術者講習」は、国土交通大臣登録講習実施機関として、これまで97万人の受講実績を誇ります。今年度は全国330会場で、年間1,458回の講習会を実施。ご自宅・職場の近くで受講していただくことが可能です。...続きを読む
-
2015.02.26
株式会社 ダイニッセイ 代表取締役 池田 愼二 氏
設立は昭和48年、鉄筋工事業者として施工請負を行っています。賃金は、基本給(経験年数や技術力を総合的に評価)に、資格手当や職長手当を付けるという体系です。...続きを読む
-
2015.02.25
株式会社 鈴木組 代表取締役 鈴木 央 氏
創業は江戸時代。初代会長の「人は育てなきゃいけない」という理念に注力し続けてきました。㈱大林組の協力会社として、建設現場における仮設工事全般を請け負い始め、平成6(1994)年に企業内教育機関「鈴木職業訓練校」を開校。...続きを読む
-
2015.02.24
本稿では、建設投資額/就業者数/許可業者数の推移と、建設産業に影響を及ぼした出来事をグラフ上に記載するともに、これらの要因が、「公共工事の設計労務単価」と「就業者の年齢推移」へ果たしてどのように影響してきたのかについて探るべく、クロス集計を試みた。...続きを読む
-
2015.02.23
全国建設労働組合総連合 中央執行委員長 三浦 一男
2014年5月~14年7月を調査期間とした全建総連賃金実態調査は、37県連・組合から11万2,700人(2013年10万9,592人)のデータ(エクセル形式)提供をいただき、集計結果をまとめることができました。...続きを読む
-
2015.02.20
(一社)日本型枠工事業協会 会長 三野輪 賢二 氏
ゼネコンの受注が好調なので、2014年度は秋口から忙しくなると予想していましたが、2013年度に比べ工事量は減り、人手不足も感じられませんでした。...続きを読む
-
2015.02.19
「標準見積書」の普及・浸透により 保険・賃金など労働環境の改善へ
(一社)全国鉄筋工事業協会 会長 内山 聖 氏
「人が足りない」と言われていますが、関東周辺では、昨年末あたりから躯体3種の人手が充足している状況も見られます。...続きを読む
-
2015.02.18
若者が働きたいと思える処遇へ 国を挙げて、この産業をどうするかを考えるべき
(一社)日本建設躯体工事業団体連合会 会長 才賀 清二郎 氏
全般的に人手不足という状況ではありません。これは大手ゼネコン各社が消費税や資材が上がる前に大型工事を契約しましたので、とび・土工の作業範囲は大方終わってしまったこと、さらに小規模工事は無理に受注せず控えている現状があるからと考えられます。...続きを読む
-
2015.02.17
芝浦工業大学 工学部建築工学科 教授 蟹澤 宏剛
全産業労働者の平均年収が約530万円といわれる中、建設産業における技能労働者の賃金の実態は、非常に厳しいものとなっています。...続きを読む
-
2015.02.17
工業高校キャラバンの開催 Part.2|東京・田無工業/埼玉・熊谷工業
建設産業戦略的広報推進協議会
埼玉県立熊谷工業高等学校
千葉県立東総工業高等学校建設産業戦略的広報推進協議会では、2014年度の取り組みとして、建設産業の仕組みや魅力などを直接伝えるべく、工業高校の建設系学科1・2年生を対象とした「工業高校キャラバン」を実施しています。...続きを読む
-
2015.02.16
技能五輪全国大会への出場が 技能向上の促進と、離職を防止する
中央職業能力開発協会
昨年11月28日(金)~12月1日(月)に「第52回技能五輪全国大会(あいち大会)」が開催され、ものづくりを中心とする全41職種に、23歳以下の若手技能者約1,200人が参加し、熱戦を繰り広げました。...続きを読む
-
2015.01.10
工業高校キャラバンの開催 Part.1|埼玉・熊谷工業/千葉・東総工業
建設産業戦略的広報推進協議会
埼玉県立熊谷工業高等学校
千葉県立東総工業高等学校2014年度、建設産業団体、外部有識者、行政等で構成される建設産業戦略的広報推進協議会(以下、協議会)では、建設産業の仕組みや魅力等を伝えるべく、「工業高校キャラバン」をスタートさせました。年末までに東京・埼玉・千葉の工業高校4校で開催しており、今号は、10月30日(埼玉・熊谷工業)と11月17日(千葉・東総工業)に開催されたキャラバンの概要を紹介します。...続きを読む
-
2014.11.29
「中央職業能力開発協会」が実施する 人材育成支援事業のご紹介
中央職業能力開発協会
中央職業能力開発協会は、職業能力評価の専門機関として、「技能検定」をはじめとする各種職業能力評価試験や、青年技能者の技能レベルを競う「技能五輪全国大会」の実施など、人材育成に係る様々な事業を展開しています。ここではその一部をご紹介します。...続きを読む
-
2014.11.28
(一社)愛知県建設業協会
(一社)愛知県建設業協会は県内の高校生に建設業への入職のきっかけをつくろうと、5年前から建設系学科の教師・保護者を対象に現場見学会を毎年実施しており、これまで約180名が参加している。...続きを読む
-
2014.11.28
千葉県高等学校工業教育研究会 建設教育研究会
千葉県高等学校工業教育研究会建設教育研究会は、躯体工事の体験研修会を千葉県立京葉工業高校にて8月25・26日の2日間にわたり実施した。...続きを読む
-
2014.11.27
板金技能訓練センター(株式会社 テクノアウター)
専門工事業界から独自に教育訓練センターを立ち上げ、昨今にわかに注目を集めている企業がある。群馬県沼田市で板金業を営む㈱テクノアウターだ。...続きを読む
-
2014.11.25
宮崎県産業開発青年隊
宮崎県産業開発青年隊は全寮制を基本に"心身ともに"鍛えることがモットー。体験入隊の当日はちょうど「総合実習(基礎)」の実習日に当たり、ここに飛び入り参加。一緒に参加した企業の担当者、隊員の感想を伺った。...続きを読む
-
2014.11.25
三田建設技能研修センター
(職業訓練法人 近畿建設技能研修協会)近畿地区の人材育成を担う兵庫県の三田建設技能研修センター。本年度は厚生労働省の「地域人づくり事業」を活用し、10名の未就職者などの受入れ訓練をしている。一緒に訓練に参加し1日体験させてもらった。...続きを読む
-
2014.11.18
"ものづくりは人づくりから"を実践する 日本有数の規模を誇る教育訓練施設
富士教育訓練センター
(職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会)平成9年"ものづくりは人づくりから"という信念の下、富士山の麓に「富士教育訓練センター」が開校した。今回は鹿島建設㈱の事務系1年次社員フォロー研修に参加させていただき、同センターが行う教育訓練を体験した。...続きを読む
-
2014.11.17
若年者の入職促進、育成のための事業を具体化し実行していくコンソーシアム
本コンソーシアムは、建設産業の担い手確保・育成について、実績、知見、能力を有し、今後の担い手確保・育成を推進していく意志を有する者により構成します。...続きを読む
-
2014.11.17
建設産業が一体となって、若年者の入職促進、育成に取り組む体制を整備するため「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム」を設立しました。...続きを読む
-
2014.09.30
女性の活躍を総合的に応援するポータルサイト『建設産業で働く女性がカッコイイ』をリリース!
国土交通省 建設産業戦略的広報推進協議会
国土交通省と建設業5団体が会談を行い、官民挙げた取組として「もっと女性が活躍できる建設業行動計画」策定に伴い、女性の活躍を総合的に応援するポータルサイト『建設産業で働く女性がカッコイイ』が『建設現場へGO!』に開設されました。...続きを読む
-
2014.09.30
CSCSカードをご存じですか? CSCSカードとは、技能者の技能レベルを証明するカードのこと。建設技能者それぞれが保有する技能と現場で安全に働くのに必要な知識を持っていることの証明証であり、イギリスの多くの建設現場では、入場する全ての人にCSCSカードの提示が求められるそうです。...続きを読む
-
2014.09.17
FOCUS | 全国に先駆け、業界が一致団結して高校生の入職支援|長野県
一般社団法人 長野県建設業協会
専務理事 田中 幸男 氏建設業界における若者の業界離れは今後も深刻化していくでしょう。当協会では今年度、初めて8月3日から5日までの3日間、長野工業高等学校建築科で進学や就職を目指す3年生16名を対象に、夏休みを利用して「2級建築施工管理技士(学科)試験受検対策講座」を実施しました。...続きを読む
-
2014.09.05
~ 創!Roman ~|「ものづくりマイスター制度」を活用した人材育成シンポジウム開催
厚生労働省委託事業「平成26年度若年技能者人材育成支援等事業」
優れた若年技能者を育成するために創設された「ものづくりマイスター制度」について、より理解を深めていただくため、ものづくりについての基調講演と「ものづくりマイスター制度」を活用している企業・学校関係者等によるパネルディスカッションを開催いたします。...続きを読む
-
2014.08.30
千葉県立東総工業高等学校 建設科 教諭 田村 信義 氏
当校建設科の教育方針は、「正しい職業観の醸成」と「確かな実務教育」です。建設業の人材不足が叫ばれる中、建設業に魅力を感じてもらうため、平成22年度より、企業の方から生徒に直接指導していただく「出前講座」を実施しています。6月13日には、千葉県鉄筋業協同組合さんのご協力のもと、「鉄筋組立講習会」を行い、「2級鉄筋組立技能士試験」を課題として扱いました。...続きを読む
-
2014.08.29
(一社)神奈川県建設業協会
(一社)神奈川県建設業協会は昨年12月、県内の工業高校生を対象とした集合授業(建設フォーラム)を開催しました。この目的は、東日本大震災の被災体験や復旧復興支援活動を行った地元建設業者の取り組みを紹介することにより、建設業の役割、重要性を伝え、建設業への理解を深めるとともに入職促進を図ることです。...続きを読む
-
2014.08.29
女性技術者の積極的な雇用を進め この業界の魅力を発信していきたい
北海道建設業協会 副会長兼労務委員長 萩原 一利 氏
(帯広建設業協会 会長/萩原建設工業 株式会社 代表取締役社長)北海道建設業協会副会長兼労務委員長と帯広建設業協会会長を兼任し、北海道帯広市で90年余り続く建設会社の社長でもある萩原一利氏。同社には現在2名の女性技術者が在籍し、男性の中で活躍しています。その萩原氏に、北海道の建設業界の現状と女性雇用などについてお聞きしました。...続きを読む
-
2014.08.28
専門工事業者の共同職業訓練校 「広島建設アカデミー」の役割と存在意義
職業訓練法人 広島建設アカデミー
職業訓練法人「広島建設アカデミー」は、昭和55年に広島建設共同職業訓練協会(平成元年より現在の名称)として発足した、全国でも珍しい複数企業による「共同の職業訓練校」です。広島県内のとび・土工、型枠大工、鉄筋、左官、クレーンなどの建設専門工事業者24社で構成され、会員企業の新入社員研修を実施するほか、工業高校への出張教育にも取り組んでいます。...続きを読む
-
2014.08.27
OBサポーターによる入職者支援に向けて 「建設業担い手確保・育成研修会」を開催
主催 : 岐阜県/(一社)岐阜県建設業協会
後援 : (一財)建設業振興基金岐阜県建設業協会では、岐阜県から委託を受け、今年度から協会の会員企業に就職した工業系高校の卒業生が地元の工業系高校の就職相談会などの場で、高校生からの質問や相談相手になる「OBサポーター」事業を開始しました。高校生に近い年代の先輩が話すことで、より効果的に建設業の魅力を伝えられることが期待されます。...続きを読む
-
2014.08.13
社会の高齢化が進行する一方で、建設産業における若年層の入職者は減少の一途を辿っています。本産業の担い手の確保・育成は、現在の最大の課題といっても過言ではありません。そこで今回は「建設産業の活性化」をテーマに、高木毅国土交通副大臣のお言葉、毛利信二国土交通省土地・建設産業局長のインタビュー、若年者入職促進活動などをご紹介します。...続きを読む
-
2014.06.20
FOCUS | 人に焦点を当て、若者に建設業の魅力をアピール
東北建設業青年会
会長 大山 圭介 氏平成24年4月、東北建設業青年会では、現場の一線で活躍している技術者に焦点を当てた冊子『技術者物語』を創刊しました。...続きを読む
-
2014.06.12
「私たちの主張」、「高校生の作文コンクール」作品募集のご案内について
建設産業人材確保・育成推進協議会
建設産業人材確保・育成推進協議会では、昨年に引き続き、建設業で働く方の「夢」や「憧れ」、仕事を選んだ動機、これから就職する若者へのメッセージなどを募集する作文コンクールを実施しています。...続きを読む
-
2014.04.29
FOCUS | 被災地・福島県郡山市へ小型ハウス「ままごとハウス」を寄贈|京都府
京都府立宮津高等学校
「ままごとハウス」の被災地への寄贈は、新聞でもずいぶん取り上げられました。記事を見た幼稚園から「うちにもぜひ欲しい!」と、合わせて15棟のご要望をいただいたんです。去年、一昨年と合わせて7棟、郡山市の幼稚園に寄贈しました。...続きを読む
-
2014.04.15
厚生労働省等行政施策の紹介・解説
厚生労働省が毎月発表する毎月勤労統計調査から、建設業に就業している人の給与が上昇していることがわかりました。従業員5人以上の建設業の事務所が昨年支払った現金給与総額は月平均で37万1,213円と前年比で1.5%増(全産業では0.0%増)となりました。...続きを読む
-
2014.03.18
厚生労働省等行政施策の紹介・解説
東日本大震災の被災地に限らず、全国的に技能労働者などの建設人材が不足し、建設産業の存続に不可欠な担い手確保や技能の継承も困難になりかねません。また、2014年1月時点での建設分野における有効求人倍率は、「建設躯体工事の職業」が7.55倍、「建築・土木・測量技術者」が4.23倍などと高い一方で、求職者側は建設分野でない職種への就職希望者も多い現状です。...続きを読む
-
2014.03.14
質の高い仕事をつづけ、やりがいのある環境をつくる/建設業経営者インタビュー|田中 勝久さん(京都府)
株式会社田中工務店
本 社 京都市南区上鳥羽八王神町
創 業 明治39年4月1日
設 立 昭和22年4月26日
社 長 田中 勝久
社員数 37名当社は創業107年、京都ではいわゆる老舗の建築総合請負会社です。年商は30億円前後で、工事の割合としましては民間9割で、公共1割ほどです。民間工事では主に住宅を中心に法人や企業、マンション、寺社など多種多様です。公共工事の大半を学校や体育館が占めています。...続きを読む
-
2014.03.14
男女分け隔てのない採用で街づくりを担う人材を育てていきたい/建設業経営者インタビュー|豊蔵 享一さん(石川県)
株式会社豊蔵組
本 社 石川県金沢市長土塀
創 業 昭和27年2月
設 立 昭和39年12月
社 長 豊蔵 享一
社員数 80名当社は昭和27年にスーパーゼネコンで仕事をしていた祖父が独立して創業しました。いまはゼネコンという位置づけですが、それまでは大手ゼネコンの下請けとして事業を行い、少しずつ事業を拡大させていきました。最近は土木の仕事が減ってきましたので、現在の売り上げは建築7に対して土木3ほどです。建築分野は官庁6に対して民間4の割合で、オフィスビルやマンションなど、全般的に請け負っております。依頼があれば一般住宅も行います。...続きを読む
-
2014.02.21
中央職業能力開発協会技能者育成支援室長 木口昌子氏
「技能の継承」は、建設業界における積年の課題です。「技能五輪全国大会」(昨年11月22~25日開催)は、その打開策の一つとして業界の注目を集めています。そこで本号では主催者や参加者、ものづくりマイスターの皆さんへの取材を通じて、改めて「技能の継承」について考えます。...続きを読む
-
2014.02.21
若い人たちが切磋琢磨して技能に磨きをかける場を提供したい | 有限会社金澤タイル
都立城東職業能力開発センターは、建設設備系及び事務・情報系を中心に9つの訓練科目を設置。住宅内外装仕上科では、建築物の仕上に関する下地から仕上までの一連の建築仕上施工について、タイル・左官・内装を中心とした実習をしています。 ...続きを読む
-
2014.02.21
「逃げない」「人のせいにしない」「言い訳しない」 | 日本ガーデンデザイン専門学校
造園業の職人を目指す若者にとって最も大切なのは、実際に土や植物に触れて体で覚えること。日本ガーデンデザイン専門学校(神奈川県藤沢市)では、実習の場は学内だけにとどまらず、神奈川県立辻堂海浜公園や、国指定名勝「三溪園」など有名な庭園でも密度の濃い内容の実習を行っています。...続きを読む
-
2014.02.21
基本的な事柄を身に付けさせてから社会に出すのは教育機関の務め| ものづくりマイスター(とび)
ものづくりマイスター(とび) 片山 豊廣氏
私の場合、ものつくり大学の発足時以来13年間ほど非常勤講師としてお世話になっておりまして、学校の勧めもあって「ものづくりマイスター制度」に申請・登録しました。学生さんとは顔見知りだったので、スムーズにこの制度に取り組むことができました。私の役割は、大学生活4年間で、若者たちに「建設業における技能継承の大切さ」や「とびの技能の素晴らしさ」を伝えることです。この世界の理解度を深めてもらって、一人でも多くの職人を育てたいという気持ちでやっております。 ...続きを読む
-
2014.02.21
押し付けるのではなく、子供たちの感性に訴えるような指導を | ものづくりマイスター(造園)
ものづくりマイスター(造園) (有)名和造園土木 吉井 正氏
35年前に訓練校の造園科を卒業し、現在、同校の同窓会の事務局長を務めています。同窓会OBからの会費を後輩の技能検定の練習会の財源などに充てるといったことをもう30年もやっています。私自身も昨年検定委員になり、技能五輪にも携わるようになりました。...続きを読む
-
2014.02.21
指導する先生方のレベルアップで生徒たちの技能も上達してきた | 造園連
一般社団法人日本造園組合連合会 理事・事務局長 井上 花子氏
技術者の高齢化が進み、世代交代の必要性に迫られている造園業。しかし、近年は少し事情が変わってきたという。ガーデニング人気に後押しされる格好で、造園系の職業高校が増加し、資格受験者も着実に定着するなど、環境が次第に整備されてきたのだ。そこで一般社団法人日本造園組合連合会の理事・事務局長である井上花子氏に、造園業界の現状と今後の展望についてお話を伺った。...続きを読む
-
2014.02.21
苦手なところや弱点を探り出し、その部分を重点的に指導 | 向井建設株式会社
明治41年創業以来「とびの向井」として知られる向井建設。その中で長年とび職人として現場の最前線に立ち、現在は、労務安全部安全指導課で指導役として若手技術者の指導・育成に従事するのが、国重徳美さんです。これまで全国大会で2年連続の金メダリストを育成した経験もある訓練のスペシャリストです。...続きを読む
-
2014.02.21
伝統構法を理解した上で現代構法を追求することが重要 | ものつくり大学
ものづくりの基本に立ち返って技能スペシャリストの養成を推進するため、2001年に開学したものつくり大学(埼玉県行田市)。技能工芸学部建設学科では、建設に関わる多様な要素をさまざまな実習を通じ、建設の「現場」を感じながら学んでいくことができます。 ...続きを読む
-
2014.02.19
FOCUS | 除雪作業を地域の方に理解してもらうために 新潟県/長野県
(社)新潟県建設業協会
(一社)長野県建設業協会
千葉県立東総工業高等学校除雪作業は、県や市から地元建設会社が受託し、行っているケースが多く、主に深夜から早朝の交通量の少ない時間帯に行われますが、費用面や人材確保の面からも除雪体制を維持するのが困難な現状もあります。...続きを読む
-
2014.01.29
FOCUS | 全国左官技能競技大会へ女性として初出場 富山県
株式会社マツウラ
本 社 富山県中新川郡立山町
設 立 昭和42年
社 長 松浦 博通
社員数 15人左官は今、仕事が多くあるにも関わらずそれに見合う人手が不足しています。これは 「左官」という仕事があまり知られていないため、高校の進路指導の先生方との話のなかでも「左官って何?」と言われてしまうこともしばしばあります。学生にも、知らないものは勧めようがないのです。...続きを読む
-
2014.01.16
建設産業の人材確保・育成方針〜 連携強化による効果的な教育訓練体系の構築についての提言 〜 (最終報告)
(一財)建設業振興基金
当財団では、「建設産業人材確保・育成方針策定会議」を設置し、5回にわたる会議での議論に加え、地域の建設産業界、各地の教育訓練施設、工業高等学校・専門学校等教育機関から現場の情報を収集してきました。今般、これまでの成果を最終報告としてとりまとめ、各方面に提言することとしましたので、公表します。...続きを読む
-
2014.01.14
武蔵学園(東京都練馬区) 有馬朗人学園長
(一財)建設業振興基金 内田俊一理事長若年者の確保・育成は建設産業界の最重点課題となっています。内田理事長が、根津育英会武蔵学園の有馬朗人学園長をお訪ねし、学校教育と職業に係る現状と課題について伺いました。...続きを読む
-
2013.12.05
主催:一般社団法人 東京建設業協会
建築・土木系学生のみなさまに建設業界の様々な会社を知っていただき、業界についてより理解を深めていただくために、建設業界に関わりのある企業各社による合同企業説明会を開催します。ご参加をお待ちしております。...続きを読む
-
2013.11.25
東総工業高校 建設科で「左官体験講習会」を開催|キャリアレッスン助成事例
千葉県左官業組合連合会
千葉県立東総工業高等学校 建設科10月7日(月)千葉県立東総工業高校で、左官体験講習会が開催された。講習では、専門的な技能・技術の習得のみならず、建設業への理解や職業観、勤労感など目的としており、学生にとってはプロの仕事を体験できる貴重な場となる。建設産業の人材確保・育成において、担い手不足が喫緊の課題となっているいま、編集部では同校の小島先生に本講習会について話を伺った。...続きを読む
-
2013.11.15
国土交通省総合政策局国際政策課 国際市場整備推進官 中井 倫太郎
国際協力機構(JICA)
一般社団法人 海外建設協会 総務部長 松井 波夫
向井建設株式会社
柏倉建設株式会社我が国建設企業が海外で事業を展開するためには、日本式の優れた施工、品質確保などの相手国への技術移転によるコスト競争力強化を図る観点から、外国人技能実習制度を通じて日本式の施工を理解した現地技能労働者を育成するとともに、帰国後の技能実習生を我が国建設企業が相手国で活用しうる仕組みを検討する必要があります。...続きを読む
-
2013.08.04
東総工業高校 建設科で「測量技術講習会」を開催|キャリアレッスン助成事例
公益社団法人 千葉県測量設計業協会 技術研修委員会 学校研修部会
千葉県立東総工業高等学校 建設科6月28日(金)、千葉県立東総工業高等学校では、建設科2年生を対象に「測量技術講習会」を開催した。平成2年度より行われ、今年で23回目となるこの講習会は、国土交通省のキャリアレッスン助成を利用し、公益社団法人 千葉県測量設計業協会が主催。同協会に加盟している県内企業の協力を得て、第一線の現場で働くプロの技術者を講師に迎え、高校生が最新測量技術について直接指導を受けるというものである。...続きを読む
-
2013.07.12
「建設業の未来」を担う高校生の君たちへ 作文コンクール作品募集
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業への入職に関心を抱いて頂くために、現在各工業高校の建築・土木、環境、デザイン学科などで学んでいる在校生を対象として将来の建設業で活躍する自分の姿、自分で作りたい建物などに対する「夢」や「憧れ」の仕事等について高校生の作文コンクールを実施します。...続きを読む
-
2013.07.02
国土交通省
建設産業人材確保・育成推進協議会国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会では、建設業を担っている皆さんの意識高揚を図るとともに、一般の人たちへ建設業の役割や重要性について理解と関心を高めていただくために、建設業で働く方の主張を募集します。建設業がもたらす「夢」や「憧れ」、建設業の仕事を選んだ動機、これから就職しようとする若者へのメッセージなど、皆さんからの応募をお待ちしております。...続きを読む
-
2013.06.24
建設業の人材不足を改善するため、国土交通省・厚生労働省が連携 ~「当面の建設人材不足対策」のとりまとめ~
国土交通省 厚生労働省
国土交通省は、厚生労働省と連携し、「当面の建設人材不足対策」をとりまとめました。これは、被災地及び被災地以外の地域で建設人材が不足している状況を受けて、国土交通省と厚生労働省の間で認識を共有して対策の検討を行い、当面の対応としてとりまとめたものです。...続きを読む
-
2013.06.11
一般財団法人建設業振興基金
建設産業共同教育訓練協議会
職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会
富士教育訓練センター現場施工能力の再生を図り、将来的にも地域を支える足腰の強い建設産業を構築するため、建設産業界として、その担い手となる技能労働者や技術者の確保・育成に体系的かつ積極的に取り組む必要がある。...続きを読む
-
2013.06.11
一般社団法人静岡県建設業協会 伊藤 孝 会長
一般財団法人建設業振興基金 内田 俊一 理事長若い技術者、技能労働者が急激に減少し、技術と技能の伝承が難しくなっている今の状況は、モノ作り産業としての存続に関わる深刻な問題です。幸いこの問題に業界を挙げて取り組むべきだという認識がようやく浸透してきました。...続きを読む
-
2013.04.04
平成24年度 海外建設技能実習生受入事業 第四期生 受入開始
(一財)建設業振興基金
本事業では、第三期生を2月3日中国(江蘇省)から12名、第四期生を3月17日ベトナム(ハノイ)から23名の技能実習生を受け入れた。技能実習生は富士教育センターにおいて講習を受講したのち、型枠・鉄筋・内装(専門職種)での技能実習に従事する予定。...続きを読む
-
2012.10.23
平成24年度 海外建設技能実習生受入事業 第三期生 受入開始
本事業では、平成24年度第二期生を9月1日ベトナム(ハノイ)から7名、11日に中国(浙江省・江蘇省)から19名の技能実習生を受け入れた。技能実習生は、富士教育校において、翌日から1ヶ月の講習(日本語教育、専門用語、入国管理法、労働基準法等の講習)を受講したのち、各受入企業(専門職種)での技能実習に従事する。...続きを読む
-
2012.09.24
平成24年度 海外建設技能実習生受入事業 第二期生 受入開始
本事業では、平成24年度第二期生を9月2日にベトナムから7名の技能実習生を受け入れた。技能実習生は、富士教育校において、その翌日から1ヵ月の講習(日本語教育、専門用語、入国管理法、労働基準法等の講習)を受講したのち、各受入企業(専門職種)での技能実習に従事する予定。技能実習期間は、平成27年8月までの3年間。...続きを読む
-
2012.08.27
平成24年7月24日(火)東海大学校友会館にて、基幹技能者制度推進協議会を開催し、平成24年度の事業計画及び事業予算が承認された。今年度の活動方針として、以下の3つの課題解決のための事業を展開する。 (1)登録基幹技能者不足、地域偏在性の解消:平成24年6月末登録基幹技能者数34,468名(28職種 (2)登録基幹技能者の能力の担保:基幹技能者共通テキストの改訂WGの開催 (3)登録基幹技能者の認知度と評価の向上:登録基幹技能者に関する評価等実...続きを読む
-
2012.07.19
我が国建設企業が中国、韓国をはじめとした外国企業と競争し、ベトナムにおいて海外展開を進めるためには、官民が一体となってベトナムの関係機関及び建設業界と継続的かつ緊密な協力関係を構築するとともに、日本式の優れた施工能力・品質等の確保するための取組を進めることが必要です。このような課題に対応するため、国土交通省は平成24年11月にハノイにおいて第4回日ベトナム建設会議を開催することとし、また関係省、関係団体、建設企業などをメンバーとした日...続きを読む
-
2012.06.20
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
本事業では、平成24年度第一期生を5月27日に中国江蘇省から20名の技能実習生を受け入れました。技能実習生は、富士教育校において、翌日から早速1ヵ月の講習(日本語教育、専門用語、入国管理法、労働基準法等を中心とした講習)を受講したのち、各受入企業(専門職種)に別れて技能実習に従事する予定。技能実習期間は、...続きを読む
-
2012.04.23
遠藤 和義 工学院大学 建築学部 教授
井上 花子 (社)日本造園組合連合会 理事
石井 直樹 群馬県立前橋工業高等学校 教諭
内田 俊一 (一財)建設業振興基金 理事長
枝川 眞弓〈司会〉 (一財)建設業振興基金 構造改善センター研究部長 〈敬称略〉4月1日に国の認可を受け、「一般財団法人建設業振興基金」として新たなスタートを切りました。新法人移行を機に、顧客である建設企業、団体などの視点に立った「お役立ち度」を向上させるための各種事業の見直しや具体的方策、これを実現するための組織基盤の強化に取り組みます。...続きを読む
-
2012.04.19
北川 義信 氏 (社)石川県建設業協会 会長 (社)全国建設産業団体連合会 副会長(北川ヒューテック株式会社 代表取締役会長)
向井田 岳 氏 (社)岩手県建設業協会 副会長(刈屋建設株式会社 代表取締役)
才賀 清二郎 氏 (社)建設産業専門団体連合会 会長 (社)日本建設躯体工事業団体連合会 会長(才賀組 取締役会長)
向井 敏雄 氏 (社)建設産業専門団体連合会関東地区 会長 (社)日本機械土工協会 会長(向井建設株式会社 代表取締役会長)この4月から、新公益法人制度に基づいて一般財団法人へ移行した当基金と親交のある各会の方々から、業界の展望や当基金に期待するお言葉をいただきました。...続きを読む
-
2012.04.19
基幹技能者制度推進協議会
「基幹技能者制度推進協議会」第12回協議会が、2月27日(月)に東海大学校友会館にて開催されました。 同協議会は、基幹技能者資格を整備・運営する資格制度運営団体が主体となり、情報および意見の交換並びに協議することを通じて、基幹技能者制度の適正な運営を図るとともに、基幹技能者の一層の周知・活用を推進することを目的として、平成18年7月に設立・運営されています。協議会には...続きを読む
-
2012.04.19
(一財)建設業振興基金 構造改善センター
ベトナムからの技能実習生の受入れ要請を受け、新たに事業協定を締結するため、同国の建設会社であり送出機関でもある2社と協定締結式を行った。LICOGI社は、ベトナムの建設省直下の土木工事を主体とした総合建設会社であり、事業受入れに対し強く希望。また、ベトナムの労働省認可であり傷病兵対象の職業訓練法人でもあった...続きを読む