特集・巻頭特集 記事一覧
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[巻頭特集]
2017.03.10
建設業の担い手不足にどう向き合うか ~担い手の確保や女性活躍等の更なる促進に向けて~
戸田建設株式会社 代表取締役社長(一般財団法人 戸田みらい基金 理事長)今井 雅則 氏 一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一
本日は、建設業の人材確保・育成について、さまざまな意見交換をさせていただきたいと思います。まずは、昨年10月に設立された「一般財団法人戸田みらい基金」(以下「みらい基金」)について、...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.02.17
金融支援事業のメニューである「下請セーフティネット債務保証事業」「地域建設業経営強化融資制度」などは、それぞれに利用メリット等の特徴があります。本頁では、制度をご利用いただいている企業および団体に制度利用の背景などについてお話を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
当面のi-Conでは、トップランナー施策として上げられたICT土工やコンクリート工、施工時期の平準化に主眼が置かれているが、今後は建設フェーズ全体の最適化を図るため、...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
約20年間にわたって下がり続けてきた建設業の労働生産性(1人当たり、1時間に生み出す価値の金額)をよく見ると、ここ数年はわずかに回復基調に転じていることが分かる。...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
i-Conの効果には、いろいろなものがあるが、代表的なものを挙げると次のようになるだろう。(1)着工前に現場や構造物の姿を3Dモデルによってリアルに見られる...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.01.23
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
従来の労働集約型工事とは大きく異なるi-Con工事だが、国土交通省の強力な推進体制により、発注数は当初の予想を大幅に上回るペースで拡大している。...続きを読む
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[巻頭特集]
2017.01.23
「i-Construction」は 建設現場をどう変えるのか?|1. i-Constructionとは何か
建設ITジャーナリスト 家入 龍太
建設現場にパソコンやインターネット、デジタルカメラなどのICT(情報通信技術)機器が導入されて久しいが、屋外の現場で作業員が鉄筋や型枠を組んだり、バックホーで土を掘削したりする風景を見ると、1964年の東京オリンピック時代とあまり大差は感じられない。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.11.18
建設業においても、近年はテレビCMやインターネット動画サイトを活用した広報活動が増えてきました。映像は、動きと音によって、伝えたいメッセージを...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.10.20
登録基幹技能者は、国土交通大臣の登録を受けた機関が実施する講習により取得する資格制度です。熟達した作業能力と豊富な知識、現場を効率的にまとめるマネジメント能力により...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.10.20
改正品確法(平成26年6月施行)においては、目的及び基本理念に、担い手の中長期的な育成及び確保の促進が加えられました。また、発注者共通の指針として、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.10.20
(一社)日本建設業連合会では、平成26年4月に発表した「建設技能労働者の人材確保・育成に関する提言」の一つとして、「建設技能労働者の賃金改善」を掲げ、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.10.20
技能者の頂点の資格として 登録基幹技能者制度の活用の現状|1 公共工事の入札制度における「登録基幹技能者」の評価と活用状況
平成8年度に民間資格として制度がスタートした「基幹技能者制度」は、平成20年の建設業法施行規則改正に伴い、国土交通大臣の登録講習制度として位置づけられ、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.09.14
取組紹介・企業編|「女性の目線」を活かしたサービスや働き方で企業力を上げる
星野建設㈱
建設業界でも「女性の活躍推進」の必要性が大きく問われている中、既に様々な取組を実践し、評価されている企業があります。本号では(公財)日本生産性本部が開催するワーキングウーマン・パワーアップ会議の...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.09.14
取組紹介・企業編|「人材を人財に」をモットーに、育成方法を工夫し、働きやすい職場環境を作る
㈱KMユナイテッド
建設業界でも「女性の活躍推進」の必要性が大きく問われている中、既に様々な取組を実践し、評価されている企業があります。本号では(公財)日本生産性本部が開催するワーキングウーマン・パワーアップ会議の...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.09.14
取組紹介・団体編|地域から始まる「女性も活躍できる」仕組みづくり!
現在、地域における建設企業、業界団体、教育機関、行政機関などの関係者が連携し、女性の活躍を地域ぐるみでサポートする取組や活動が全国で広がっています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.09.14
女性の活躍で建設業が変わる!|もっと女性が活躍できる建設業を目指して
建設業における女性の活躍推進については、官民一体となった取組が全国に広がっているところです。本誌では、女性の活躍を推進するさまざまな取組の中から一部を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.08.10
国土交通省 建設流通政策審議官 海堀 安喜 氏 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
昨年、横浜市の分譲マンションにおいて発生した基礎ぐい工事問題。背景には建設業の構造的課題があると考えられることから、中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会に...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.06.22
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅲ 事業の取組事例の紹介(各建設業団体等が地域の実情に応じ工夫を凝らして実施)
(一財)建設業振興基金
全国の公共職業訓練施設で野丁場の技能者(型枠・鉄筋・とび等)を養成するためのコースがほとんど実施されなくなっている中、建設業振興基金、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.06.21
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅱ 事業の概要(拠点体制で実施)
(一財)建設業振興基金
本事業は、全国各地において、離転職者等の建設業への入職を促進するため、基金に中央拠点を設置するとともに、地域の総合建設業団体、専門工事業団体等に地方拠点を設置し、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.06.20
厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業の展開状況 Ⅰ はじめに(基金が本事業に取り組む背景)
(一財)建設業振興基金
「建設労働者緊急育成支援事業」とは、平成27年度からの5年間、建設業への就職を希望する離転職者、新卒者、未就職卒業者等を対象に、全国各地で職業訓練を実施し、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
[建築・土木]2級施工管理技術検定(学科試験)|「仕事に就いて、早く一人前になりたい!」生徒の資格取得を支援する 工業高校の取組
平成28年度から、建築・土木等の2級施工管理技術検定(学科試験)は満17歳から受験できることになりました。これを機に、建設業振興基金では、全国の工業高校における建築・土木の...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース10 長崎県立長崎工業高等学校
建築科 大槻 範和先生
長崎県立長崎工業高等学校建築科の受験倍率は2.3倍。これは普通科を抜いて、県内トップの数字だ。取得できる資格が多く、その評判から県内・県外企業から多数の求人票が寄せられる。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース9 長崎県立大村工業高等学校
建築科 田浦 清先生 建設工業科 瀬﨑 秀三先生、毛利 公浩先生
「本校では長年、建築科・建設工業科ともにそれぞれ建築・土木の2級学科試験合格を卒業までの専門教科の重点資格として位置づけ、学科の教員が一丸となって指導に当たってきました」と...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース8 大分県立鶴崎工業高等学校
建築科 竹永 晃先生
大分県立鶴崎工業高校は、部活動やものづくりコンテスト、設計コンクールなど、各方面において優秀な成績を残してきた。他の工業高校に比べると女子生徒が多く、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース7 大分県立大分工業高等学校
建築科 月脚(つきあし) 俊彦先生、松田 司先生 土木科 深水 理恵先生、佐藤 啓治先生
大分県立大分工業高等学校では、建築科・土木科ともに生徒全員で2級学科試験を受験してきた。授業の中で関連する過去問題を取り上げて解説するだけでなく、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース6 高知県立高知工業高等学校
建築科 上村 正博先生、谷田 俊宏先生 土木科 松田 哲典先生
高知県立高知工業高等学校では、平成26年度から学校を挙げて「イノベーションKT(探究型人材育成)」に取り組んでいる。目標は社会でリーダーシップがとれる人材を育てることだ。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース5 徳島県立科学技術高等学校
総合技術系建設技術類建築コース 佐川 忠行先生 総合技術系建設技術類環境土木コース 曽根 徳治先生
徳島県立科学技術高等学校は、就職および進学の両方を支援する新しい専門高校として、平成21年4月に開校した。類コース制をとっており、コース選択は1年後期。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース4 群馬県立前橋工業高等学校
建築科 石井 直樹先生
群馬県立前橋工業高等学校建築科の石井先生は、東日本建築教育研究会の資格取得推進委員会委員長も務める。工業高校における2級学科試験の取り組みについて...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース3 栃木県立宇都宮工業高等学校
環境建設システム系環境土木科 岡田 英臣先生 建築デザイン系建築デザイン科 黒﨑 利之先生
栃木県立宇都宮工業高等学校は、高度な科学技術の教育を目指す学校として平成23年4月、新校舎建替えとともに再スタートを切った。各種資格取得教育にも力を入れており、...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース2 仙台市立仙台工業高等学校
建築科 斎藤 広通先生 土木科 鰹谷(かつや) 博文先生
東日本大震災以後、復旧・復興を通じて地域住民の安全と安心を守る建設業の重要性が再認識されてきた。仙台市立仙台工業高等学校にも「建設業で日本を支えたい」という意欲のある生徒が...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.05.19
工業高校における2級施工管理技術検定(学科試験)実施の現状|ケース1 北海道札幌工業高等学校
建築科 池原 智宏先生 土木科 梶 邦明先生
北海道札幌工業高等学校は北海道の建設業界を支える人材育成に力を注いできた。ここ数年は景気の回復とともに建設業界の求人が増加しており、多くの生徒が専門性を生かした道に就職する。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.04.26
特集 建設業界が求める資格 建設業経理検定試験|資格を取得するには...② 検定試験 受験の手引き「特別研修(3・4級)」
建設業経理事務士3級及び4級については、昭和59年度からは、通常の検定試験の他に全国47都道府県において、研修と検定試験を組み合わせた特別研修を実施しています...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.04.25
特集 建設業界が求める資格 建設業経理検定試験|資格を取得するには...① 検定試験 受験の手引き「1・2・3・4級(自分で学習)」
試験概要(1)受験資格:どなたでも、希望の級を受験することができます。(2)試験の内容および程度(3)受験方法・受験料:複数受験も可能です。以下の組み合わせで受験できます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.04.22
建設業特有のコスト管理や会計処理を理解し実践できる資格として、多くの建設企業が推奨しているのが「建設業経理検定」です。同検定は誰でも受験可能で、...続きを読む
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2016.03.17
女性経営者座談会|"女性"のためではなく、すべての建設業従事者に働きやすい環境を|女性経営者からの問題提起
今田 子安さんは昨年、業界新聞の取材に書類の簡素化のことをお話しになっていましたね。 子安 事務員の負担はとても大きいです。当社は...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.03.16
女性経営者座談会|"女性"のためではなく、すべての建設業従事者に働きやすい環境を
今回は建設業女性経営者の方々にお集まりいただき、経営者としての仕事への向き合い方、不安や希望、目標、やりがい、現在の景気変動や...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.02.25
技術者の継続教育 建築施工管理CPD制度の展開|建築CPD情報提供制度の概要および今後の展開について
建築CPD運営会議事務局 ((公財)建築技術教育普及センター 情報・普及部普及課)
「建築CPD情報提供制度」は、建築系の各CPD制度における実績を統合管理する仕組みを提供するもので、当基金が運用する「建築施工管理CPD制度」では、この仕組みと連携することで多くの認定プログラムに参加できる...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.02.24
技術者の継続教育 建築施工管理CPD制度の展開|建築施工管理CPD制度の現状
(一財)建設業振興基金 試験管理・講習部
「建築施工管理CPD制度」は、建築施工管理を中心としたCPDプログラムを提供するものとして、一昨年、当基金が運営を開始したCPD制度です。主に建築施工管理担当技術者への継続教育の仕組みであり、...続きを読む
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2016.02.15
技術者の継続教育 建築施工管理CPD制度の展開|建設系技術者の継続教育を考えるシンポジウム2015 ― 継続教育への取組みに関する現状と課題 ―
建設系CPD協議会
建設業界におけるCPD制度は、技術・技能の向上のための加点対象となるプログラムの受講で、CPD単位が加点される仕組みです。当基金では、一昨年建築施工管理を中心としたCPDプログラムを提供するため...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.01.21
平成27年度は「小中学校キャラバン」へ|建設産業ものづくり体験授業で仕事を知る機会を
建設産業戦略的広報推進協議会(事務局:(一財)建設業振興基金)
建設業団体や国土交通省などで組織する「建設産業戦略的広報推進協議会(以下、「広報推進協議会」)」では、建設産業の役割・魅力を伝えるべく、平成27年度の活動として...続きを読む
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[巻頭特集]
2016.01.20
語り手 (一社)愛知県建設業協会 会長 徳倉 正晴 氏 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一(本文敬称略)
優秀な人材を確保するために、どうすれば魅力のある産業になれるのか、他産業と競り合う中で勝機はあるのだろうか。数年後に控える本格的な人材不足に、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.11.19
建設業界の広報 マンガ×絵本 誌上ライブラリー|マンガ ー 参考書 ー
気軽にマンガを楽しみながら、押さえるべき必須の基礎知識や心構えが身に付けられる。そんな実用性も兼ね備えた参考書的マンガ本が、全国の書店で販売されています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.11.18
建設業界の広報 マンガ×絵本 誌上ライブラリー|絵本 重機の絵本
ここでは、重機の絵本と、土木建設に携わった人の歴史にまつわる絵本を紹介します。面白く、正確に伝えるイラストや文章は、子どもや読み聞かせをする保護者の方が、建設業への興味や仕事への理解を深めるのに役立つでしょう。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.11.17
建設業界の広報 マンガ×絵本 誌上ライブラリー|絵本 土木の絵本シリーズ
ここでは、重機の絵本と、土木建設に携わった人の歴史にまつわる絵本を紹介します。面白く、正確に伝えるイラストや文章は、子どもや読み聞かせをする保護者の方が、建設業への興味や仕事への理解を深めるのに役立つでしょう。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.11.16
建設業界の広報 マンガ×絵本 誌上ライブラリー|マンガ ー 建設業協会発行 ー
建設業協会では、若手入職者の確保に向けた業界PRのマンガ冊子を制作、無償配布しています。いずれも緻密で迫力ある描写とともに、登場人物の心の機微が巧みに描かれ、胸打つストーリーに仕立てられています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.27
事業管理者:建設産業専門団体関東地区連合会
建設産業専門団体関東地区連合会(以下、「関東建専連」)では、多くの関係省庁、教育機関、関係機関等の支援、協力を得て、平成27年8月3日に「関東圏専門工事業担い手確保・育成推進協議会」...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.26
事業管理者:群馬県板金工業組合
群馬県板金工業組合は、現在、板金・瓦・鉄筋などの技能者を育成するために、短期育成型の職業訓練校の開校を目指した予備調査を実施しています。具体的には、①専門工事業者の雇用(新規採用、中途採用)状況及び職人の退職理由などの調査...続きを読む
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2015.10.23
事業管理者:長崎県建設産業団体連合会
当連合会は2014年7月に産学官連携建設業人材確保育成協議会を設立し、様々な事業に取り組んできました。地域連携ネットワーク構築事業は、この枠組み中で、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.22
事業管理者:中部圏建設担い手育成ネットワーク協議会
中部地区では、平成27年の3月に、産・学・官で「中部圏けんせつ未来懇話会」を立ち上げ、1.建設産業のことをよく知ってもらおう 2.建設産業にやりがい・誇りを持てるようにしよう 3.働きやすい職場環境を作ろう のメッセージを採択しました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.21
取組事例|複数企業のネットワークによる共同の職業訓練校|より充実した教育訓練体系の構築に向け広島建設アカデミーの取組をもっと知ってほしい
(職)広島建設アカデミー 理事⻑ 福井建設㈱ 代表取締役社⻑ 福井 正⼈ ㈱谷組 代表取締役 (職)広島建設アカデミー 副理事長 谷 勝美 聞き手:建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 事務局長 有木 久和
広島県では、(一社)広島県建設工業協会が、「地域連携ネットワーク構築支援事業」の事業管理者として、県内の専門工事業団体に対し、職業訓練に関する調査などを実施しています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.20
実施事業|地域ブロックで共有する協議会ネットワーク|東北6県の建設産業と地方整備局・県との連携で担い手を確保・育成する
(一財)みやぎ建設総合センター 事務局長 八木橋 雄介 (一社)福島県建設業協会 専務理事 鈴木 武男 聞き手:建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 事務局次長 枝川 眞弓
東北ブロックでは,協議会を設置するということですが、この協議会が目指す役割についてお話しください。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.10.19
建設産業担い手確保・育成コンソーシアム 地域連携ネットワーク構築支援|地域ぐるみの取組を応援します!
(一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一 全国高等学校土木教育研究会 会長 茨木県立勝田工業高等学校 校長 市村 恵幸
多くの若者は、仕事にやりがいを求め、才能を活かして自分が活躍することを望んでいます。現状では、せっかく建設業に就職した若者のうち、高卒の5割、大卒の3割が3年以内に辞めてしまっています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.09.28
建設業におけるマイナンバー対応の留意点「中小建設企業のためのマイナンバー対応マニュアルの発刊」
(一財)建設業振興基金 経営基盤整備支援センター
マイナンバー制度では、中小企業、個人事業主であっても、労働者を雇用して業務を実施している限りは、当該労働者からマイナンバーを取得し、それを適切に管理していくことが必要となります。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.09.28
(一財)建設業振興基金 経営基盤整備支援センター
平成28(2016)年1月1日から、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(略称:番号法)」に基づき、マイナンバー(個人番号)の利用が開始されます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.09.18
語り手 (一社)鹿児島県建設業協会 会長 川畑 俊彦 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
数年後に控える本格的な人材不足。建設産業に若者を取り戻そうと、いま業界が一体となって取り組んでいます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
一般財団法人建設業振興基金は1975(昭和50)年に設立され、本年7 月16 日に創立40 周年を迎えます。これに併せ、当基金の現状やこれから進む方向をお伝えするとともに、当基金と関係の深い有識者の方に、「これまでの基金、これからの基金」についてご意見を伺っております。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|建築施工管理技士の 技術と地位向上をめざす
語り手:京都府建築施工管理技士会 会長 田中 俊介 氏 聞き手:試験研修本部 試験管理・講習部長 篠原 敬
篠原 昨年の11月、京都府で建築施工管理技士会が発足されました。かねてから建築施工管理技士の技術と地位の向上のため、設立の必要性を訴えてこられていましたね。田中 京都府には、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|「建設業経理士」資格取得による人材育成策を支援してほしい
語り手:(一社)宮城県建設業協会 専務理事 伊藤 博英 氏 聞き手:金融・経理支援センター 経理研究・試験担当部長 宮嵜 徹
宮嵜 伊藤専務と基金の関わりのお話からお聞かせください。伊藤 基金とは2009年の「元気回復助成事業」が最初です。建設業を取り巻く環境が大変厳しい状況が続いており、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|CI-NETの特性を活かし 業界へのさらなる支援を
語り手:㈱CIラボ 代表取締役 山下 純一 氏 聞き手:建設産業情報化推進センター 部長(取材当時) 小林 安行
小林 山下さんと当基金は、CI-NETで長いお付き合いをさせていただいております。山下 情報化評議会(CI-NET)が設立されたのが1992年です。基金とのお付き合いは、それ以前からの関わりなので、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|情報収集能力の向上を期待 地域の声を伝えてほしい
語り手:国土交通省 国土交通審議官 佐々木 基 氏 聞き手:総務部 総務課 佐藤 正樹
佐藤 まずは基金との関わりについて教えてください。佐々木 基金とのお付き合いは、平成10年頃からでしょうか。私が入札制度企画指導室長を勤めたころからですね。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|若者に「修行」ではなく「就職」を 受け入れる会社側の成長を期待したい
語り手:(一社)日本造園組合連合会 理事・事務局長 井上 花子 氏 聞き手:試験研修本部 試験管理・講習部 柳田 恵美
柳田 当基金とのきっかけ、印象に残っている事業などありましたらお聞かせください。井上 2002年、基金に新分野進出に向けた事業を立ち上げていただいたとき、「リ・ガーデンのすすめ」を作ったことです。...続きを読む
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2015.07.15
INTERVIEW|政策のつなぎ役、将来予測など 基金の立場を生かした事業展開に期待
語り手:厚生労働省 老健局 介護保険計画課長(元国土交通省 土地・建設産業局 建設市場整備課長) 榎本 健太郎 氏 聞き手:金融・経理支援センター 経理研究・講習課 荒井 秀一
荒井 基金とは、榎本さんが国土交通省建設市場整備課にご在籍の頃からのお付き合いですね。榎本 ええ、平成23年から2年間在籍していました。そこで建設業のことを初めて知ることになるのですが、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|業界に対して意見を言えることが すなわち「お役に立っている」ことだと思う
語り手:岡山県岡山市長(元国土交通省国土政策局長) 大森 雅夫 氏 聞き手:試験研修本部 試験管理・講習部 赤城 久江
赤城 当基金とは、国土交通省在籍時代からのお付き合いになりますね。大森 建設業関連職では、建設業課課長補佐、建設流通政策審議官を務めました。基金とはその全てでご一緒しました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|国策の受け身の組織ではなく、基金自体が政策提言をすべきです。
語り手:芝浦工業大学 工学部 建築工学科 教授 蟹澤 宏剛 氏 聞き手:総務部 総務課 濱﨑 貴司
濱﨑 先生は建設業に関係が深い有識者として、行政の事業にも参画いただくことが多く、当基金が創設する建設産業担い手確保・育成コンソーシアム(以下、コンソーシアム)にも参加いただいておりますが、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|学生に「本物を伝えること」が大切 そのために本物を知る機会を
語り手:千葉県立市川工業高等学校 定時制 建築科 教諭 小島 聡 氏 聞き手:経理部 経理課 今田 香織
今田 先生には、当基金が事務局を務める協議会などへも出席いただき、人材確保・育成の分野でご尽力いただいております。小島 東総工業高等学校在職中に「出前講座」の相談をしたのが基金でした。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|全員が経営者。結果を創造できる組織として 官民が連携を取れる活動に期待
語り手:(一社)全国建設業協会 会長 近藤 晴貞 氏 聞き手:総務部 総務課(取材当時) 内田 浩美
内田 昨年5月に、全国建設業協会(以下、全建)の会長にご就任され、1年が経ちますが、全建として現在、力を入れている事業や今後、広く展開しようとしている取組み等をお聞かせください。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|「一緒にやっていこう」という姿勢を常に見せてほしい
語り手:(一社)建設産業専門団体連合会 会長 才賀 清二郎 氏 聞き手:経営基盤整備支援センター 松縄 修
松縄 最近の基金についてご意見を聞かせてください。才賀 基金とは、昔は何でも言い合えた仲でした。しかし、我々専門工事業団体との関係が近年は少し曖昧になってきている。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|経営改善の推進役として10年先の基金に期待したい
語り手:(一財)建設経済研究所 客員研究員 六波羅 昭 氏 聞き手:管理研修部 講習課 板岡 秀忠
板岡 当基金の設立当時のことをお聞かせいただけますか。 六波羅 40年前、基金が設立された直後、1976年に建設省の建設振興課金融専門官として基金と関わることになりました。高度成長も終わりを迎え、...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|継続できる職業訓練体系の構築に 経営者は人を育てる覚悟をするべき
語り手:(職)広島建設アカデミー 理事長 福井 正人 氏 聞き手:経営基盤整備支援センター 由井 和也
由井 当基金を知ったきっかけをお聞かせください。福井 20年も前のことですが、当時の「後継者研修(現在の経営者研修)」に参加しました。昨年は同研修において講演もさせていただきました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|相続や事業承継問題の相談窓口開設など さらなる"お役立ち度"アップへ
語り手:顧問弁護士 浜中 善彦 氏 聞き手:金融・経理支援センター 金融支援担当部長 宮嵜 徹
宮嵜 まず、基金とのお付き合いの経緯からお聞かせください。浜中 銀行に30年勤務して、定年退職後弁護士に転身しました。金融と法律に明るいという理由から、1999年に基金が...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|求められるのは業界の専門集団 パーマネントスタッフとして基金の活躍に期待
語り手:京都大学大学院 工学研究科 教授 古阪 秀三 氏 聞き手:経営基盤整備支援センター 人材育成支援総括研究部長 長谷川 周夫
古阪 昭和53年だったと思いますが、建設業構造基本調査(昭和50 年開始、現在の建設業構造実態調査)の事務局を基金がやっており、調査内容を検討するための委員会に委員として入ったことが...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.07.15
INTERVIEW|知ること、分かりやすく伝えること、業界のために実践してほしい
語り手 全国建設業協同組合連合会 会長 青柳 剛 氏 聞き手 金融・経理支援センター 金融支援課 河原 隆章
河原 全国建設業協同組合連合会(以下、全建協連)も基金同様40周年を迎えますが、多方面にわたりご協力をいただき誠にありがとうございます。青柳 全建協連と金融事業で連携しておりますね。...続きを読む
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2015.06.18
(一財)建設業振興基金は、国土交通大臣から指定試験機関の指定を受け「建築施工管理技術検定試験」および「電気工事施工管理技術検定試験」を実施しています。...続きを読む
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2015.06.17
国土交通省 土地・建設産業局 建設業課 建設業技術企画官 伊藤 高
担い手確保に向けて若者が入職しやすい環境整備を進めるべく、建設業法に関わる技術者制度の改革が進められています。技術検定の受検資格要件の緩和もその一環です。国土交通省が進める「検定制度の緩和策」と、技術検定支援の取り組みについて紹介します。...続きを読む
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2015.05.26
助成金には行政以外に、都道府県、市区町村で行っているものなど多種多様です。中でも建設業の人材確保・育成に関する助成金は、他業種よりも種類が多いといわれており、中には建設会社(事業者)が独自で活用できる助成金も少なくありません。...続きを読む
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2015.05.20
語り手 建設産業専門団体北海道地区連合会(建専連) 会長 鈴久名 健 氏 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
全国各ブロックの専門工事業にフォーカスを当て、その現状と課題を探っていく本企画。第2回は、北海道地区。建設産業専門団体北海道地区連合会(建専連)の鈴久名会長にお話を伺いました。...続きを読む
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2015.05.19
語り手 (一社)北海道建設業協会 会長 岩田 圭剛 氏 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
平成27年度末(2016年3月)に新幹線が一部開業し、札幌までの全線開通も前倒しになるなど、先行きの見通しに光が差し始めた北海道。しかし、その半面で担い手確保などの課題も山積しています。...続きを読む
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2015.04.22
社会保険未加入の現状と対策|お問い合わせ窓口に寄せられるQ&A
(一財)建設業振興基金は、平成24年7月2日より全国社会保険労務士会連合会と連携した体制の構築を行い「社会保険未加入に対する取り組みについてのお問い合わせ窓口」を設置しています。窓口に寄せられる、よくある相談例を以下にご紹介します(平成27年3月1日現在)。...続きを読む
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2015.04.21
社会保険未加入の現状と対策|社会保険未加入対策推進協議会出席団体による取り組み
当協会では、適正な賃金水準の確保や社会保険加入促進を推進するための「取り組み強化キャンペーン」として、以下の活動を行っている。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.04.20
社会保険未加入の現状と対策|社会保険等の加入促進が "入職"のカギを握る
語り手:国土交通省土地・建設産業局 建設市場整備課長 屋敷 次郎 氏 聞き手:(一財)建設業振興基金 構造改善センター部長 南塚 忠英
建設業界の今後を左右しかねない社会保険等未加入問題。そこで当基金の南塚部長が国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課の屋敷課長をお訪ねし、その現状と展望についてのお話を伺いました。...続きを読む
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2015.04.17
社会保険未加入の現状と対策|社会保険等加入及び法定福利費を内訳明示した見積書に関する実態調査
日々の暮らしの中では、さまざまなリスクが存在し、避けがたい状況もあります。そういった時に支えになる仕組みが雇用・医療・年金の各公的保険制度です。...続きを読む
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2015.03.19
「ゼネコンってどんなところ?」、「女性も働けるのかな?」......。インターネットで調べればたくさんの情報は出てくるけれども、実際に働いている人から聞く「ゼネコン」の話は、とても新鮮で興味を惹かれるものがある。...続きを読む
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2015.03.18
建設産業を支える女性たち|今は一人の職人として積み重ねてきたものを 受講生に伝えたい
㈲片岡鉄筋 建設マスター 町 美差恵さん
何も分からず飛び込んだ建設業界。㈲片岡鉄筋の町さんに女性が職人の世界で働く苦労と、これまで自身を突き動かしてきた仕事のやりがい、これから職人を目指す女性への期待と目指すべき職人の理想についてお話しいただきました。...続きを読む
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2015.03.17
建設産業を支える女性たち|経営者歴21年のママさん社長「会社の目的は社員の幸せ」を標榜
土佐工業㈱ 代表取締役社長 柴田 久恵さん
創業から今年で21期目を迎える土佐工業㈱(千葉県船橋市)。柴田社長は業界の経験や知識もほとんどなく、お父様の勧めでこの世界に飛び込み、まさにゼロからスタートを切ったそうです。...続きを読む
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2015.03.16
建設産業を支える女性たち|父からの難題を受け止めて 私なりのやり方で守りたい
㈱大瀬建設 代表取締役 佐々川 和子さん
いま、建設産業では国を挙げて女性の進出を応援している。その活躍が期待される中、早くから男性社会に進出した彼女たちは、まさに〝建設産業のジャンヌ・ダルク〟と言えるのではないだろうか。...続きを読む
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2015.02.26
株式会社 ダイニッセイ 代表取締役 池田 愼二 氏
設立は昭和48年、鉄筋工事業者として施工請負を行っています。賃金は、基本給(経験年数や技術力を総合的に評価)に、資格手当や職長手当を付けるという体系です。...続きを読む
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2015.02.25
株式会社 鈴木組 代表取締役 鈴木 央 氏
創業は江戸時代。初代会長の「人は育てなきゃいけない」という理念に注力し続けてきました。㈱大林組の協力会社として、建設現場における仮設工事全般を請け負い始め、平成6(1994)年に企業内教育機関「鈴木職業訓練校」を開校。...続きを読む
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2015.02.24
本稿では、建設投資額/就業者数/許可業者数の推移と、建設産業に影響を及ぼした出来事をグラフ上に記載するともに、これらの要因が、「公共工事の設計労務単価」と「就業者の年齢推移」へ果たしてどのように影響してきたのかについて探るべく、クロス集計を試みた。...続きを読む
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2015.02.23
全国建設労働組合総連合 中央執行委員長 三浦 一男
2014年5月~14年7月を調査期間とした全建総連賃金実態調査は、37県連・組合から11万2,700人(2013年10万9,592人)のデータ(エクセル形式)提供をいただき、集計結果をまとめることができました。...続きを読む
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2015.02.20
(一社)日本型枠工事業協会 会長 三野輪 賢二 氏
ゼネコンの受注が好調なので、2014年度は秋口から忙しくなると予想していましたが、2013年度に比べ工事量は減り、人手不足も感じられませんでした。...続きを読む
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2015.02.19
「標準見積書」の普及・浸透により 保険・賃金など労働環境の改善へ
(一社)全国鉄筋工事業協会 会長 内山 聖 氏
「人が足りない」と言われていますが、関東周辺では、昨年末あたりから躯体3種の人手が充足している状況も見られます。...続きを読む
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2015.02.18
若者が働きたいと思える処遇へ 国を挙げて、この産業をどうするかを考えるべき
(一社)日本建設躯体工事業団体連合会 会長 才賀 清二郎 氏
全般的に人手不足という状況ではありません。これは大手ゼネコン各社が消費税や資材が上がる前に大型工事を契約しましたので、とび・土工の作業範囲は大方終わってしまったこと、さらに小規模工事は無理に受注せず控えている現状があるからと考えられます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.02.17
芝浦工業大学 工学部建築工学科 教授 蟹澤 宏剛
全産業労働者の平均年収が約530万円といわれる中、建設産業における技能労働者の賃金の実態は、非常に厳しいものとなっています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.02.17
工業高校キャラバンの開催 Part.2|東京・田無工業/埼玉・熊谷工業
建設産業戦略的広報推進協議会 埼玉県立熊谷工業高等学校 千葉県立東総工業高等学校
建設産業戦略的広報推進協議会では、2014年度の取り組みとして、建設産業の仕組みや魅力などを直接伝えるべく、工業高校の建設系学科1・2年生を対象とした「工業高校キャラバン」を実施しています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.01.26
語り手 建設産業専門団体九州地区連合会 会長 杉山 秀彦 氏 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
今号から、全国各ブロックの専門工事業にフォーカスを当て、その現状と課題を探っていく企画がスタートします。第1回は、九州ブロック。建設産業専門団体九州地区連合会(九州建専連)の杉山会長にさまざまなお話を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.01.23
語り手 (一社)沖縄県建設業協会 会長 下地 米蔵 氏 聞き手 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
米軍基地問題で揺れる沖縄県。沖縄の建設業界を取り巻く状況は他の自治体とは少々異なるところもあるようです。沖縄県建設業協会の下地会長に、沖縄県の建設業界の現状と課題、展望についてお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2015.01.10
工業高校キャラバンの開催 Part.1|埼玉・熊谷工業/千葉・東総工業
建設産業戦略的広報推進協議会 埼玉県立熊谷工業高等学校 千葉県立東総工業高等学校
2014年度、建設産業団体、外部有識者、行政等で構成される建設産業戦略的広報推進協議会(以下、協議会)では、建設産業の仕組みや魅力等を伝えるべく、「工業高校キャラバン」をスタートさせました。年末までに東京・埼玉・千葉の工業高校4校で開催しており、今号は、10月30日(埼玉・熊谷工業)と11月17日(千葉・東総工業)に開催されたキャラバンの概要を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.28
(一社)愛知県建設業協会
(一社)愛知県建設業協会は県内の高校生に建設業への入職のきっかけをつくろうと、5年前から建設系学科の教師・保護者を対象に現場見学会を毎年実施しており、これまで約180名が参加している。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.28
千葉県高等学校工業教育研究会 建設教育研究会
千葉県高等学校工業教育研究会建設教育研究会は、躯体工事の体験研修会を千葉県立京葉工業高校にて8月25・26日の2日間にわたり実施した。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.27
板金技能訓練センター(株式会社 テクノアウター)
専門工事業界から独自に教育訓練センターを立ち上げ、昨今にわかに注目を集めている企業がある。群馬県沼田市で板金業を営む㈱テクノアウターだ。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.25
宮崎県産業開発青年隊
宮崎県産業開発青年隊は全寮制を基本に"心身ともに"鍛えることがモットー。体験入隊の当日はちょうど「総合実習(基礎)」の実習日に当たり、ここに飛び入り参加。一緒に参加した企業の担当者、隊員の感想を伺った。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.25
三田建設技能研修センター (職業訓練法人 近畿建設技能研修協会)
近畿地区の人材育成を担う兵庫県の三田建設技能研修センター。本年度は厚生労働省の「地域人づくり事業」を活用し、10名の未就職者などの受入れ訓練をしている。一緒に訓練に参加し1日体験させてもらった。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.18
"ものづくりは人づくりから"を実践する 日本有数の規模を誇る教育訓練施設
富士教育訓練センター (職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会)
平成9年"ものづくりは人づくりから"という信念の下、富士山の麓に「富士教育訓練センター」が開校した。今回は鹿島建設㈱の事務系1年次社員フォロー研修に参加させていただき、同センターが行う教育訓練を体験した。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.17
若年者の入職促進、育成のための事業を具体化し実行していくコンソーシアム
本コンソーシアムは、建設産業の担い手確保・育成について、実績、知見、能力を有し、今後の担い手確保・育成を推進していく意志を有する者により構成します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.11.17
建設産業が一体となって、若年者の入職促進、育成に取り組む体制を整備するため「建設産業担い手確保・育成コンソーシアム」を設立しました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.10.28
地域建設産業の現状[東北地区]|人手不足対策には、仕事に見合った報酬が必須 職業に対する"誇り"だけでは限界がある
秋田県建設青年協議会 (一社)秋田県建設業協会
全国各地の例にもれず、秋田県の建設業界でも人手不足が慢性化しています。特に深刻なのが、若年層の入職者の減少。将来の業界を担っていく若い人材をどう確保し、育成していけばいいのか......。そこで秋田県建設青年協議会と、秋田県建設業協会から4名の皆さんにお集まりいただき、建設業界を取り巻く現状と課題について、さらには今後の展望などを、熱く語ってもらいました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.10.27
(一社)岩手県建設業協会 会 長 宇部 貞宏 氏 (一社)秋田県建設業協会 会 長 村岡 淑郞 氏 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
全国各地の建設業協会をお訪ねし、地域建設企業が置かれた状況から当面の課題、今後の展望などについてお聞きする本シリーズ。最終回の今回は東北地区です。巻頭インタビューでは岩手県建設業協会の宇部会長、秋田県建設業協会の村岡会長にお話を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.29
建築施工管理CPD制度|「eラーニング講習」で時間の有効活用 居ながらにしてCPD単位が取得できる!
日本ネットCPD協会 運営委員会 藤井 俊逸 氏
日本の技術レベルの高さは、いろいろな立場の技術者が、皆さん技術力向上に熱心で、真面目に取り組んできたことにあり、これまで師弟関係や企業OJTにより「生きた技術」を伝承してきましたが、現在は企業内での技術伝承が難しくなっています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.26
株式会社 建通新聞社 首都圏本部 広域メディア事業局 メディア事業部 課長代理 山本 倫弘 氏
建通新聞社では、総合評価方式などの入札関連セミナー、NETIS登録技術を紹介するセミナー、人材育成のためのセミナーなどを年間30本ほど開催しており、今後は土木だけでなく、建築系のCPD制度の活用も検討したいと考えています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.25
建築施工管理CPD制度|建築施工管理CPD制度を活用して建設産業の地位復権へ
株式会社 ユーディケー
埼玉県さいたま市に本拠を置く㈱ユーディケー(昭和2年5月創業/社員数160名)は、埼玉県を主要な営業基盤にする県内有数の総合建設業者です。同社で技術者の育成に携わる方々に、本制度への期待や要望をお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.24
建築施工管理CPD制度|力量のある技術者への要望が高まる中で継続的な教育に期待したい
株式会社 北村組 品質管理部 山田 康永 氏
三重県松阪市に本拠を置く㈱北村組(昭和22年2月設立/社員数102名)は、関西と中京エリアを基盤にする総合建設業者です。「品質・環境・安全衛生マネジメントシステム」を基軸とする組織運営と、人や自然や社会に思いやりのある倫理観を大切にした企業活動を行っています。そんな同社に、建築施工管理CPD制度への期待を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.22
建築施工管理CPD制度 運営委員会 委員長 東洋大学工学部建築学科 教授 浦江 真人 氏
建設業界の人材育成は、これまでOJT(現場経験を通じた習得訓練)を中心に各社が時間をかけて実施してきました。しかし、この10年ほどの厳しい経営環境にあって、人材育成にコストや時間をかける余裕がなく、また若手とベテランの年齢差も大きく離れ、技術の伝承が難しい状況にあります。こうした中、建築施工管理CPD制度に注目が集まっています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.16
当基金は建築施工管理技士など建築施工管理を担当する技術者のための「建築施工管理CPD制度」の運用を開始しました。本誌特集では、本制度について解説するとともに、有識者の方々へのインタビューをはじめ、プロバイダー(講習実施者・教材提供者)、利用者の皆さんの声を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.09.12
建築CPD運営会議 プログラム審査会 委員長 東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 教授 松村 秀一 氏
当基金は建築施工管理技士など建築施工管理を担当する技術者のための「建築施工管理CPD制度」の運用を開始しました。本誌特集では、本制度について解説するとともに、有識者の方々へのインタビューをはじめ、プロバイダー(講習実施者・教材提供者)、利用者の皆さんの声を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.30
千葉県立東総工業高等学校 建設科 教諭 田村 信義 氏
当校建設科の教育方針は、「正しい職業観の醸成」と「確かな実務教育」です。建設業の人材不足が叫ばれる中、建設業に魅力を感じてもらうため、平成22年度より、企業の方から生徒に直接指導していただく「出前講座」を実施しています。6月13日には、千葉県鉄筋業協同組合さんのご協力のもと、「鉄筋組立講習会」を行い、「2級鉄筋組立技能士試験」を課題として扱いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.29
(一社)神奈川県建設業協会
(一社)神奈川県建設業協会は昨年12月、県内の工業高校生を対象とした集合授業(建設フォーラム)を開催しました。この目的は、東日本大震災の被災体験や復旧復興支援活動を行った地元建設業者の取り組みを紹介することにより、建設業の役割、重要性を伝え、建設業への理解を深めるとともに入職促進を図ることです。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.29
女性技術者の積極的な雇用を進め この業界の魅力を発信していきたい
北海道建設業協会 副会長兼労務委員長 萩原 一利 氏 (帯広建設業協会 会長/萩原建設工業 株式会社 代表取締役社長)
北海道建設業協会副会長兼労務委員長と帯広建設業協会会長を兼任し、北海道帯広市で90年余り続く建設会社の社長でもある萩原一利氏。同社には現在2名の女性技術者が在籍し、男性の中で活躍しています。その萩原氏に、北海道の建設業界の現状と女性雇用などについてお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.28
専門工事業者の共同職業訓練校 「広島建設アカデミー」の役割と存在意義
職業訓練法人 広島建設アカデミー
職業訓練法人「広島建設アカデミー」は、昭和55年に広島建設共同職業訓練協会(平成元年より現在の名称)として発足した、全国でも珍しい複数企業による「共同の職業訓練校」です。広島県内のとび・土工、型枠大工、鉄筋、左官、クレーンなどの建設専門工事業者24社で構成され、会員企業の新入社員研修を実施するほか、工業高校への出張教育にも取り組んでいます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.27
OBサポーターによる入職者支援に向けて 「建設業担い手確保・育成研修会」を開催
主催 : 岐阜県/(一社)岐阜県建設業協会 後援 : (一財)建設業振興基金
岐阜県建設業協会では、岐阜県から委託を受け、今年度から協会の会員企業に就職した工業系高校の卒業生が地元の工業系高校の就職相談会などの場で、高校生からの質問や相談相手になる「OBサポーター」事業を開始しました。高校生に近い年代の先輩が話すことで、より効果的に建設業の魅力を伝えられることが期待されます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.08.13
社会の高齢化が進行する一方で、建設産業における若年層の入職者は減少の一途を辿っています。本産業の担い手の確保・育成は、現在の最大の課題といっても過言ではありません。そこで今回は「建設産業の活性化」をテーマに、高木毅国土交通副大臣のお言葉、毛利信二国土交通省土地・建設産業局長のインタビュー、若年者入職促進活動などをご紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.06.10
(一社)島根県建設業協会 会 長 中筋 豊通 氏 (一社)香川県建設業協会 会 長 森田 紘一 氏 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
全国各地の建設業協会をお訪ねし、地域建設企業が置かれた状況から当面の課題、今後の展望などについてお聞きする「地域建設産業の現状」シリーズ。5回目となる今回は、中国・四国地域を取り上げます。巻頭のインタビューでは、島根県建設業協会の中筋(なかすじ)会長、香川県建設業協会の森田会長にお話を伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.05.14
芝浦工業大学工学部建築工学科 教授 蟹澤宏剛氏 (建設産業戦略的広報推進協議会 顧問)
「建設産業戦略的広報推進協議会」発足から間もなく1年。建設産業の魅力を発信する総合ホームページ『建設現場へGO!』をリリースし、ロゴマークが決定しました。業界の思いがひとつのカタチとなったいま、本格的な活動のスタートに向けて、業界広報を代表する3名の方々にこれまでの感想と今後の展開について伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.05.14
公益社団法人土木学会 100周年事業推進室 高橋 薫氏 (建設産業戦略的広報推進協議会 アドバイザー)
公益社団法人土木学会は今年11月24日、創立100周年を迎える。同会の100周年事業推進室の高橋氏は、広報全般のスペシャリストとして本協議会のアドバイザーを兼務しています。その高橋氏に、「建設産業における広報」についてお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.05.14
「ものづくりこそが人間の営み、本質である」このことを再認識し、業界の復権をアピールしていく
一般社団法人 日本建設業連合会 広報部長 永山 貴一氏
一般社団法人日本建設業連合会(以下、日建連)は、建設業に関係するさまざまな課題に取り組み、業界の健全な発展に力を注ぎ、本協議会の委員にも名を連ねています。今回は、日建連の永山貴一広報部長に、「建設産業の理解促進」について伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.05.14
建設産業戦略的広報推進協議会
「建設業の魅力を発信するための戦略的広報検討会」において取りまとめた「建設産業の魅力を発信するためのアクションプラン」を踏まえ、昨年8月に建設産業が一体となった情報発信を継続的に進めるための「建設産業戦略的広報推進協議会(以下、協議会)」が設置されました。本稿では、これまでの協議会の活動状況を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.05.14
建設産業における人材不足は、いまや安全で豊かな国民生活をも揺るがしかねない状況にあります。産業規模での入職促進が叫ばれている中、各団体において、これまでも自分の足元からと、それぞれにできることを様々な形で取り組んできました。ここでは5つの団体が戦略的に実施する「建設産業の新たな広報の取り組み」を紹介します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) ECセンター センター長
「CI-NET」は、建設産業全体の生産性向上を図るため、建設生産に関わる様々な情報をネットワークを利用して交換するための仕組みとして多くの企業に利用されています。今回の特集では「地域企業への展開」と題し、さらなるCI-NETの普及に向けたヒントとその可能性を探ります。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
国土交通省土地・建設産業局 建設市場整備課専門工事業・建設関連業振興室
平成24~25年度で新規導入した元請企業はいずれもスモールスタートでの導入となり、今後導入を検討する企業にとっても、有用な方法と考えられます。全国各地で広報セミナーを開催し広く情報提供を行い、興味のある企業には個別に導入支援を行うなど、積極的な広報・支援に努めています。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
株式会社 本間組 安全品質環境部 ISO室長 渋井 鉄司氏 管理本部経営企画部 情報システム課長 吉川 直明氏
新潟を本拠地に、全国各地で建設工事を請け負っているのが、中堅ゼネコンの㈱本間組である。同社がCI-NETを導入・稼働させたのは2012年9月。地元のゼネコン2社と連携しての導入だったが、現在はどのような状況であろうか。今回は導入効果や課題、展望などについて伺った。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
株式会社 橋本店 代表取締役社長 佐々木 宏明氏 技術・管理室室長 相原 真士氏
仙台市に本拠を置く㈱橋本店は、1878(明治11)年創業の老舗建設企業(ゼネコン)である。2011年の東日本大震災以降、災害復旧工事などで契約業務が増加したものの、対応できる人員は限られていた。限られた人員で業務を行うためには効率化が必要。そこで同社が着目したのが「CI-NET導入」だった。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
株式会社 小俣組 積算購買部 部長 渡部 慎哉氏 積算購買部 坂井 恵氏
㈱小俣組は、土木工事業、建築工事業、大工工事業、とび・土工・コンクリート工事業を中心に行う横浜市の中堅ゼネコンである。CI-NET導入のきっかけは、数年前社長よりコンプライアンス強化に基づく業務運用を指示され、その改善策の一つのツールとしてCI-NETに注目したのだ。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.04.10
株式会社 近藤組 グループ調達室購買課 主任 古澤 剛氏 グループ総務部 経理・システム課 稲垣 正逸氏
毎月の請求書検収作業では、社員6名が約5日間にわたって入力作業、チェック作業を行ってきた。この作業を業務の電子化によって効率化することができれば、会社にとっても大きなメリットがあるはず......。こうした思惑のもとに、愛知県刈谷市に本拠を置く㈱近藤組で大掛かりな導入計画がスタートした。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.03.13
(一社)京都府建設業協会 会 長 岡野 益巳 氏 (一社)福井県建設業協会 会 長 松田 七男 氏 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
日本各地の建設産業の現状を取材し、お伝えする「地域建設産業の現状」シリーズ4回目となる今回は、近畿地区を取り上げます。巻頭インタビューでは、京都府建設業協会の岡野会長、福井県建設業協会の松田会長のお二人に、地域の建設業者の現状や抱えている課題などについてお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.02.21
中央職業能力開発協会技能者育成支援室長 木口昌子氏
「技能の継承」は、建設業界における積年の課題です。「技能五輪全国大会」(昨年11月22~25日開催)は、その打開策の一つとして業界の注目を集めています。そこで本号では主催者や参加者、ものづくりマイスターの皆さんへの取材を通じて、改めて「技能の継承」について考えます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.02.21
指導する先生方のレベルアップで生徒たちの技能も上達してきた | 造園連
一般社団法人日本造園組合連合会 理事・事務局長 井上 花子氏
技術者の高齢化が進み、世代交代の必要性に迫られている造園業。しかし、近年は少し事情が変わってきたという。ガーデニング人気に後押しされる格好で、造園系の職業高校が増加し、資格受験者も着実に定着するなど、環境が次第に整備されてきたのだ。そこで一般社団法人日本造園組合連合会の理事・事務局長である井上花子氏に、造園業界の現状と今後の展望についてお話を伺った。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.01.16
建設産業の人材確保・育成方針〜 連携強化による効果的な教育訓練体系の構築についての提言 〜 (最終報告)
(一財)建設業振興基金
当財団では、「建設産業人材確保・育成方針策定会議」を設置し、5回にわたる会議での議論に加え、地域の建設産業界、各地の教育訓練施設、工業高等学校・専門学校等教育機関から現場の情報を収集してきました。今般、これまでの成果を最終報告としてとりまとめ、各方面に提言することとしましたので、公表します。...続きを読む
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[巻頭特集]
2014.01.14
武蔵学園(東京都練馬区) 有馬朗人学園長 (一財)建設業振興基金 内田俊一理事長
若年者の確保・育成は建設産業界の最重点課題となっています。内田理事長が、根津育英会武蔵学園の有馬朗人学園長をお訪ねし、学校教育と職業に係る現状と課題について伺いました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.11.15
国土交通省総合政策局国際政策課 国際市場整備推進官 中井 倫太郎 国際協力機構(JICA) 一般社団法人 海外建設協会 総務部長 松井 波夫 向井建設株式会社 柏倉建設株式会社
我が国建設企業が海外で事業を展開するためには、日本式の優れた施工、品質確保などの相手国への技術移転によるコスト競争力強化を図る観点から、外国人技能実習制度を通じて日本式の施工を理解した現地技能労働者を育成するとともに、帰国後の技能実習生を我が国建設企業が相手国で活用しうる仕組みを検討する必要があります。...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.10.24
国土交通省 土地・建設産業局建設市場整備課 日経コンストラクション編集部 記者 木村 駿 公益社団法人 土木学会 調査役 高橋 薫 NPO法人 建設経営者倶楽部 / KKC理事長(ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役)降籏 達生 一般社団法人 全国中小建設業協会 専門役 岩崎 好美 一般社団法人 日本建設業連合会 広報部 主事 白井 宏和 一般社団法人 全国建設業協会 関澤 健太郎 一般財団法人建設業振興基金 建設産業情報化推進センター 濵崎 貴司 東日本建設業保証株式会社 課長代理 村井 順
昨年度「建設産業の魅力を発信するための戦略的広報検討会」が開催され「建設産業の魅力を発信するためのアクションプラン」が取りまとめられました。本号では、その概要を紹介するとともに、業界に携わる方々のそれぞれの立場から建設産業の魅力について語っていただきました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.09.09
(社)岐阜県建設業協会 会長 小川 弘 (社)富山県建設業協会 会長 近藤 駿明 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
日本各地の建設産業の現状を取材し、お伝えする「地域建設産業の現状」シリーズ。3回目の今回は、中部・北陸地区を取り上げます。巻頭インタビューでは、岐阜県建設業協会の小川会長、富山県建設業協会の近藤会長のお二人に、地域の建設業者の現状や抱えている課題などについてお聞きしました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.06.11
一般財団法人建設業振興基金 建設産業共同教育訓練協議会 職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター
現場施工能力の再生を図り、将来的にも地域を支える足腰の強い建設産業を構築するため、建設産業界として、その担い手となる技能労働者や技術者の確保・育成に体系的かつ積極的に取り組む必要がある。...続きを読む
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2013.06.11
一般社団法人静岡県建設業協会 伊藤 孝 会長 一般財団法人建設業振興基金 内田 俊一 理事長
若い技術者、技能労働者が急激に減少し、技術と技能の伝承が難しくなっている今の状況は、モノ作り産業としての存続に関わる深刻な問題です。幸いこの問題に業界を挙げて取り組むべきだという認識がようやく浸透してきました。...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.05.07
一般社団法人熊本県建設業協会 会長 橋口 光徳 一般社団法人宮崎県建設業協会 会長 永野 征四郎 一般財団法人建設業振興基金 理事長 内田 俊一
シリーズの第2回目を迎える「地域建設産業の現状」。今回は、九州地区をお送りします。中でも熊本県と宮崎県は、ここ2年以内に大きな災害に襲われ、地域の建設業者が災害対応において多大な役割を果たしました。そこで両県の建設業協会の会長や経営者をお訪ねし、明るい兆しを見せてきた景気回復の現状や災害対策に関するお話を伺いました。...続きを読む
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2013.04.22
国土交通省と当基金は、2月21日、東京・品川において「新事業展開支援セミナー2013」を開催した。今回のセミナーには、「建設企業の連携によるフロンティア事業」で優れた成果を収めた地域建設業の経営者らが全国各地から集結し、新事業に取り組む上での苦労話や事業展開の方向性などを報告した。本稿ではセミナーで発表した6連携体について、その概要を紹介する。...続きを読む
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2013.04.09
建設企業の連携によるフロンティア事業 選定委員 産業能率大学経営学部教授 内藤 洋介氏
平成23年・24年度に実施された「建設企業の連携によるフロンティア事業」(以下、フロンティア事業)は、建設企業が連携の強化を図り、技能者などを新規に雇用することにより、維持管理、エコ建築、耐震、リフォームなど、今後成長が見込まれる市場の開拓を図るための検討や試行的実施に必要となる経費を助成してきました...続きを読む
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2013.03.05
復興を担う地域の建設業 復興、そして未来へ 〜東北の建設業界を語る〜
内田 俊一:(一財)建設業振興基金 理事長 向井田 岳:(一社)岩手県建設業協会 副会長 久保田 伸二:(株)建設新聞社 編集部次長 中野 幹夫:東日本建設業保証株式会社 宮城支店取締役支店長 枝川 眞弓:(一財)建設業振興基金 構造改善センター研究部長
あっという間の2年間だったというのが偽らざる感想です。3・11の震災当日は、盛岡の建設業協会本部で施工管理技士会の技術発表会に参加していましたが、これまでに経験したことがない強い揺れに「これは尋常ではない」と思い、全県から集まっていた参加者全員をすぐに地元に...続きを読む
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2013.03.05
宮城県女川町 きぼうのかね商店街 岩手県大槌町 いわてデジタルエンジニア 育成センター 独立行政法人都市再生機構 (UR都市機構)
町中心街の建物が津波により全て流失してしまった宮城県女川町では、住民が町内での買い物をする手段がなく、早急に商店街の復旧をする必要...続きを読む
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2013.01.28
鉄筋コンクリート造りの技術は、嘉永3年(1850)にフランス人のジョゼフ・モニエによって発明された。安政4年(1857)には特許を...続きを読む
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[巻頭特集]
2013.01.28
東京大学大学院工学系研究科 石田哲也准教授
国が発展する時、社会基盤やインフラが必要になります。まさに建設産業は、昭和の高度経済成長期において飛躍的な発展を遂げ、建設材料についても、さまざまな面で進化してきました。その代表的存在といえるのが、コンクリートです。いろいろな用途や機能に応えるため、また丈夫で長持ちするコンクリートをつくるために、材料、設計、施工、維持管理などに関する研究が日々続けられてきました。...続きを読む
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2012.12.21
(社)長野県建設業協会 会長 藏谷 伸一 (社)群馬県建設業協会 会長 青柳 剛 (一財)建設業振興基金 理事長 内田 俊一
地域の建設企業を取り巻く経営環境はかつてない厳しい状況にあり、それぞれの企業は山積する難問に直面しています。しかし、その逆境を乗り越えようとする胎動も各地で始まっています。そこで、今回から「地域の建設業産業の現状」と題してシリーズでお届け...続きを読む
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2012.10.23
BIM(Building Information Modeling)は、略して「ビム」と呼ばれ、建築の3次元形状に加え、仕上げ・設備機器・配管・価格・維持管理まで含んだ情報による3次元のバーチャルな建築モデルのことです。BIMの登場によって、手描きや2次元CADで設計してきた建築家は3次元でデザインを思考し、プレゼンテーションを容易に行えるようになりました。...続きを読む
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2012.09.24
日経BP社建設局長 宮嵜 清志 作家・土木史研究家 高崎 哲郎 仕事が取れる名刺の専門家 名刺協会理事 福田 剛大 株式会社KeyPro Creative 高橋和也
広報とは宣伝(ポスター、チラシ、CMなどの広告)と異なり、さまざまな企業活動をPRする活動のこと。基本的に、お金をかけずに、広く世の中に訴えかけていきます。例えば、昨年の東日本大震災では、建設関連企業が各地で復興支援に取り組みましたが、目立ったのは自衛隊の活動ばかりで、建設各社が話題になることが希少でした。「建設業界の広報はどうなっているのか?」という指摘も仕方がないでしょう。そこで今号の特集は、これからの建設企業の広報のあり方を...続きを読む
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2012.08.27
一般財団法人 建設業振興基金 理事長 内田 俊一
わが国の建設産業界を取り巻く環境は、今後とも厳しい状況が続くことが予想されます。このような状況にあって、当基金では、今後の社会経済情勢の変化に的確に対応するとともに、建設産業の振興を図るための中核的組織として、「お役に立てる」「専門家集団」を目指し、これを実現することを目的に「中期経営方針」を策定しました。...続きを読む
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2012.07.20
株式会社 本間組 安全品質環境部ISO室 渋井室長 株式会社 本間組 管理本部経営企画部 情報システム課 吉川課長 株式会社 土屋ホールディングス 総合企画部次長 兼システム課 柴田課長 安藤建設 株式会社 社長室情報企画部 森田部長 安藤建設 株式会社 社長室情報企画部 西村副部長 鹿島建設 株式会社 建築管理本部 建築調達部 平野部長 鹿島建設 株式会社 建築管理本部ITソリューションフ部 渡辺部長
我が国の建設産業は、建設投資の低迷、建設業者数と建設投資のバランスの崩壊など、市場の大きな構造変化の中で、受注の減少、利益率の低下などにより、従来にも増して厳しい経営環境に直面...続きを読む
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2012.06.20
建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業 南関東エリア統括マネージャー 中小企業診断士 藤原 一夫 氏 1000年の森を育てる地域支援資源活用事業組合 事業管理者:宮沢建設株式会社 株式会社大同ポリマー 吉田 幸治 社長
建設市場(従来型の新設・新築工事)の縮小が進む現在、建設業各社にとって苦難と挑戦の時代が続くことになるだろう。同時に、新分野進出に活路を求める企業はこれからもどんどん増えていく。...続きを読む
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2012.06.20
株式会社 山本組 山本 斉 社長 株式会社 小坂田建設 小坂田 英明 社長 瀬戸建設 株式会社 瀬戸 良幸 社長
建設投資の減少や景気低迷など、建設業を取り巻く経営環境が厳しさを増す中で、新分野への進出によって経営多角化を進める企業が増加している。国による新分野進出支援は1990年代後半から始まり、2003年には、建設業の農業分野への進出事例が国土交通省の「地...続きを読む
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2012.05.23
建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業 南関東エリア統括マネージャー 中小企業診断士 藤原 一夫
国土交通省では、中小・中堅建設企業の新事業展開、企業再編、転業、廃業などの経営戦略の実現を支援する「建設企業のための経営戦略アドバイザリー事業」を平成23年度に引き続き実施する。そこで今回、南関東エリア統括マネージャーである中小企業診断士の藤原一夫氏に、「中小建設企業の経営改善の課題」についてお話を伺った。...続きを読む
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[巻頭特集]
2012.04.23
遠藤 和義 工学院大学 建築学部 教授 井上 花子 (社)日本造園組合連合会 理事 石井 直樹 群馬県立前橋工業高等学校 教諭 内田 俊一 (一財)建設業振興基金 理事長 枝川 眞弓〈司会〉 (一財)建設業振興基金 構造改善センター研究部長 〈敬称略〉
4月1日に国の認可を受け、「一般財団法人建設業振興基金」として新たなスタートを切りました。新法人移行を機に、顧客である建設企業、団体などの視点に立った「お役立ち度」を向上させるための各種事業の見直しや具体的方策、これを実現するための組織基盤の強化に取り組みます。...続きを読む
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[巻頭特集]
2012.04.19
北川 義信 氏 (社)石川県建設業協会 会長 (社)全国建設産業団体連合会 副会長(北川ヒューテック株式会社 代表取締役会長) 向井田 岳 氏 (社)岩手県建設業協会 副会長(刈屋建設株式会社 代表取締役) 才賀 清二郎 氏 (社)建設産業専門団体連合会 会長 (社)日本建設躯体工事業団体連合会 会長(才賀組 取締役会長) 向井 敏雄 氏 (社)建設産業専門団体連合会関東地区 会長 (社)日本機械土工協会 会長(向井建設株式会社 代表取締役会長)
この4月から、新公益法人制度に基づいて一般財団法人へ移行した当基金と親交のある各会の方々から、業界の展望や当基金に期待するお言葉をいただきました。...続きを読む